リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2014年7月13日 店員の態度

2014-07-13 17:01:45 | Weblog
 こんな事を言い出すのはオバサンになった証拠。だいぶ前からオバサンにはなっていたが、このところ物凄い勢いでそっちに傾いている。でもこの言い分はどちらが正しいのか。スーパーで野菜売り場をのぞいた。今ではひとつひとつの商品に産地と値段がついたシールが張られている。それに慣れているのでシールがない商品を見ると違和感が生じる。4分の1にカットされた白菜を買おうとしたら値段シールがない。そこに並んでいる全てに張られていない。どーなってんだい、いくらなんだいと思い近くの店員に尋ねる。「ああそれは××円です。値札のカードがありませんか」と答えるオバアサン年齢の店員。シールがなくて分かり難い事には触れない。値札カードは他の商品に隠れて見難い状態。「ここに値段をつけておかないといけないんじゃありませんか」と私。しかし彼女はひるむことなく「いえ、レジではこのままで分かりますから」の返事。でもさ、レジで分かるかどうかより客が一目で幾らかが分かる方が重要なのでは? そこまで突っ込んでも仕方がなさそうだったので黙って帰って来た。しかしオバアサン、あなたの言い分は少し間違っている。客側に立った売り場つくりをしないと駄目。百数十円の商品ひとつの事を言っているのではありません。心構えの事を言いたいのだが通じそうにない相手が多くて困る。
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