裁判員の選任から判決まで100日間を要する、木嶋佳苗被告の裁判。過去最長の日程で開かれている裁判。裁判員の方々の披露もピークを迎えた頃か。昨日は第35回公判があった。それで法廷での審理は全て終了し結審。今後約ひと月に渡り評議を重ねて結論を出す予定。それにしても厄介な事件。単なる結婚詐欺でお金を用立ててもらうだけでおしまいにしていればいいものを、何故殺したのか。理由が分からない。派手な暮らしへの憧れと妙なコンプレックスが招いた結果(?)とは言え酷過ぎる。真面目一筋で生きてきたような(実際にはどんな暮らし振りだったのかは分からないが、今までの記事から察するとそう思える)方々を連続で不審死に追いやったのは何故? それに被害者は本当にこの3人だけなのか? と新たな疑問も生じる。それに審議の最後に意見を求めらた彼女の言い分、これが更に酷い。「価値観が間違っていたと気づかされた。今回学んだことをかみしめて生き直したい」どう生きてきたらこんなことが言えるの? こうなったら真人間に生き返るしかないんじゃない?
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