トランスを入れ替えた。ソフトンRX-40-5だ。これで力感が出ればトランスの違い。しかし結果はあまり変わらなかった。カソードパスコンを追加したら余計低音が無くなって力感が無くなったように感じた。よって即刻外した。そうなると違いはパーツと電源回路だ。monoタイプは整流管、stereoタイプはダイオード。出てくる直流は周波数に関係ないはず。そうなると何が違うのかな?低音が出ないのはTAP-2タイプ低周波交流に影響する直流?いやいや考えすぎだ。何だろう?後は、コンデンサインプットではなくチョークインプット?そいや、整流管5U4GBの直近のコンデンサ容量は規定してなかったっけ?今は100μF付いてるんだよな。それでもうちでは整流管の寿命が電圧増幅段、出力段より寿命が長いんだよな。
今の印象
RX-40-5では全体に少しだけ力感が有る。しかし全体がなんかのっぺりした感じに鳴る。まあ、まとまりが良いのは有る。これでメインアンプを作りたいが、価格的に許せない。
FM-45P-5kは若干力感が落ちるが、各音の解像感が凄い。音が浮き上がる。しかしカラフルな音色で良いが、反面この色合ってるか?なんか作り物っぽくねえか?少し気になる。低音も若干弱い。でもやっぱりこちらがメインシステムになるんだよな。
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