パワーのIPTをゼネラルトランスの物にして、良くなったと思う。
帰宅して音楽を掛けていると、うつらうつら寝てしまう。
A-8713にした時はそうはならなかった。
今思うことはトランスの二次側抵抗の音色。
アルファは音が厳しい。パリッとする。アンプでは後段に使って色付けを避けるように使う。
カーボンは色々難しい。国産は音色が気になる。ただしアレンブラッドレーは最近良くなった。今のアルプスの可変抵抗はこれに近いのかも。
本命の巻線抵抗だが、最近は品物が無くなった。
でも今思うと巻線ではこの官能は出てこなさそう。
なんで可変抵抗でこんな音が出るのか??
一個考えてみた。
トランス二次側で電圧が上がってるからでは?
微小信号では抵抗の音色がもろに出る?
これに合わせてトランスによる電力伝送の音が好みなのはエネルギーが大きいからではないか、最近思う。
いま、ロクハンのアンプをトランジスタに替えてみた。
ワッと出た音は、真空管アンプがこじんまりしてたか?と思うほど。
中高音に少しギラっとすることが有る。
細いファストン端子が踊ってるからか?なんて思う。
20240622