analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

試聴記について

2021-07-27 00:00:34 | その他

あるブログを見ていた。

自分が絶賛してる音は他人には良くは聴こえない。

その証拠に一回聞けばもういいと再度来る人は居ない・・・。

 

ドキッとした。

まあ、オーディオなんて自己満足。

っと思ったのは5年ほど前で、最近は普遍な音を目指してる。

とは言っても大前提に「好み」があり、製作・選んだ機器などの制約が付くのだが。

 

と言う訳で最近の私の試聴記には比較の機器を挙げている。

イギリス製のデュアルコンセントリックのコーナーホーン署名付き・・・。

※画像はオーディオの足跡様より

高校の先生のはまさにこのモデルだ。

TEACハコのHPD385。

国産の悪名高いダイヤトーンスピーカーの比較基準がこれかよ。

所持者からすればモッテノホカ。

唯一無二のスピーカーで、比較されるなんて失礼な。

というらしい。

 

低域が伸びてない欠陥じゃん!

などと言うから喧嘩になる。

 

畏れ多くもこのスピーカーを比較にしてるのはこの中音が心地良いからである。

これを目指しているから。

ただ、心地よい音は(ホンモノ)では無いんだよな。

 

じゃあジェームスさんのスピーカーを基準にしたら?

アレは基準にしづらい。

音が似ている(?)。

官能的のベクトルが署名スピーカーとは違う。

ダイヤトーンのDS‐5000は4343に対抗したとか聞くし。

 

20210719

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