analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

プリ、小変更

2021-07-24 00:04:27 | CfD-4 (オートバランス)

① プリがほんのり暖かい。

温度計を付けたら32℃ほど。

電源を切ると25℃ほど。

天板を少し浮かした。温度は32℃ほど。変わらんじゃないか。

天板が反っているのが分かってしまう。

やめた。

 

 

② プリをひっくり返したらカタカタ音がした。

サブシャーシーは2mmなのだが、PTとOPTが二個ずつならつらいかな?

真ん中に梁を入れた。

区切ってセパレーターにしようとしたが、H30mmしか無かった。

H100mmの不等辺アングルが出てきたが15mm位長すぎ。

取り敢えず30mmの方を取り付け。こんなの取り付けるだけなのにフロント・リアのパネル外したり丁寧にやった。

結局はサブシャーシーの四隅のネジが緩んでただけだった。

 

 

③ ハムが聞こえるのでグランドを幾つか復活した。前のプリと同じにした。

ヒーターアースは真空管ソケットピンから取ってたが、トランスの端子からに変更。

12AU7下管のグリッド入力(出力段の5687のRgからの戻り)を自作のシールド線にした。

OPTの8番ピンのグランド接続。

 

 

④ プリには関係無いが、スピーカーのグリルを刷毛で掃除した。

画像では解りづらいが綺麗になった。

 

 

⑤ ハムが大きくなってる気がしたので点検したが分からない。

電源周りの配線を縛り直してたら、電源トランスのB電源中点グランド配線が外れた。

ハンダ不良・・・。

コテを暖めるんならヒーター配線を切り詰めよう。切るの勿体無くて遠回りにして誤魔化してた。

合わせて電源トランスがうなってるようだったので、止めネジも増し締めしといた。

そして初段管12AU7のシールド取付け。

 

なんか、ハム減ったかも。

 

20210712

コメント