① プリがほんのり暖かい。
温度計を付けたら32℃ほど。
電源を切ると25℃ほど。
天板を少し浮かした。温度は32℃ほど。変わらんじゃないか。
天板が反っているのが分かってしまう。
やめた。
② プリをひっくり返したらカタカタ音がした。
サブシャーシーは2mmなのだが、PTとOPTが二個ずつならつらいかな?
真ん中に梁を入れた。
区切ってセパレーターにしようとしたが、H30mmしか無かった。
H100mmの不等辺アングルが出てきたが15mm位長すぎ。
取り敢えず30mmの方を取り付け。こんなの取り付けるだけなのにフロント・リアのパネル外したり丁寧にやった。
結局はサブシャーシーの四隅のネジが緩んでただけだった。
③ ハムが聞こえるのでグランドを幾つか復活した。前のプリと同じにした。
ヒーターアースは真空管ソケットピンから取ってたが、トランスの端子からに変更。
12AU7下管のグリッド入力(出力段の5687のRgからの戻り)を自作のシールド線にした。
OPTの8番ピンのグランド接続。
④ プリには関係無いが、スピーカーのグリルを刷毛で掃除した。
画像では解りづらいが綺麗になった。
⑤ ハムが大きくなってる気がしたので点検したが分からない。
電源周りの配線を縛り直してたら、電源トランスのB電源中点グランド配線が外れた。
ハンダ不良・・・。
コテを暖めるんならヒーター配線を切り詰めよう。切るの勿体無くて遠回りにして誤魔化してた。
合わせて電源トランスがうなってるようだったので、止めネジも増し締めしといた。
そして初段管12AU7のシールド取付け。
なんか、ハム減ったかも。
20210712