DS‐3000の時きつい音が出ていたが、何をやっても取れなかった。
今、NS‐690Ⅲを鳴らしてるのだが、出てる気がする。
スコーカーに耳を当てると、DS‐3000程では無いが出てる。
まったく違うシステムだぞ。
という事は、部屋か電源だ。
部屋は超デッドで共振しそうな物は有るが、ユニットに耳を近づけて聴こえるのだ。
という事で、電源をシンプルにしてみよう。
今はTOKINのGT‐2200というのをオヤイデの電源タップに電力メーターを介して繋いでいる。
GT‐2200と電力メータを外してみた。
なんと、キツさが取れたようだ。
・・・いつもこの件で思い違いが有るので冷静になろう。
DS‐3000を復活させたらもう一度確認する。
TOKINのGT‐2200とはコモンモードノイズのフィルターのようだ。
トランスを絶縁で無く短絡(90°回して?)使い、一次側・二次側にコンデンサーを短絡させ、二次側には両端からそれぞれコンデンサーを出し、コンデンサーの反対側を繋いでアースへ。
そういえば私はアースに落として無かったな。
電力メーターの方がノイズを発してそうなんだよな。
これで様子見よう。
20210725