analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

TA‐FA7ESを鳴らしてみる。の続き。

2020-09-28 13:29:01 | アンプ

何となくこのアンプの傾向が見えてきた。

折角だから、LPを鳴らしておこう。

TA‐F555ESXⅡもこないだ少し鳴らしてみたが、いい感じだった。

こちらは「パリッ」と鳴る。悪い感じではなく良い。

張り詰めた、弾けた感じが良い。

「トランジェント」という用語が思い浮かぶが、この意味は思ってたものと少し違うようだ。

トランスを通すともう少し肉感が有るが、肉をそぎ落としたこの音は、真のハイファイってこれ?と思える。

フルレンジの良さが出てると思う。

気合い入れたオーディオでは無くて、サロンなどで静かにならしてる、けど「おっ」っと思わせるような音。

 

小さいフルレンジを鳴らしてるところが有る。過去訪れたところで、埼玉の辺にあったエイフル、秋葉原に有った平方電氣、日立に有った中古レコード店(店名不明)、この辺が記憶に残る。

こんなことをしたい訳なんだが、なんかもう一捻り欲しいんだよな。

 

20200928

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