analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

パワーを考える。

2020-08-28 00:46:21 | MfD‐3 (ラジ技誌PP)

以前パワーアンプを組んでて、ハムに悩まされた時があった。いつだったか過去記事を見直してみた。

https://blog.goo.ne.jp/soruboseinn/e/e0db7a5c7e5fd9ca78af72934a5ae048

もう5年も前になるんだ。

この時は電源トランスの脇にIPTを置いたが、それがダメだった。

これを変えたらハムが無くなったので、電源トランスの近くに置かなければよいと思っていた。

 

配置をもう一度考える。

これが楽しいのだ。

今はIPTとチョークの距離が4cm位か。

整流管とチョークを入れ替えたらどうか。下図の下半分の図。上半分は現状の図。

現状は左から電源スイッチ(青い四角)、電源トランス、整流管、チョークとなる。

これを電源スイッチを上に移動して電源トランス、チョーク、整流管としようかと思う。(下側の図)

そうすると距離は11cm位になる。

改めてラジ技誌の画像を見てみた。

右下がIPTで、右上がOPTとなる。見た目で15cm位離れてる。

 

 

・・・でももう少し考えよう。

 

20200825

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