以前パワーアンプを組んでて、ハムに悩まされた時があった。いつだったか過去記事を見直してみた。
https://blog.goo.ne.jp/soruboseinn/e/e0db7a5c7e5fd9ca78af72934a5ae048
もう5年も前になるんだ。
この時は電源トランスの脇にIPTを置いたが、それがダメだった。
これを変えたらハムが無くなったので、電源トランスの近くに置かなければよいと思っていた。
配置をもう一度考える。
これが楽しいのだ。
今はIPTとチョークの距離が4cm位か。
整流管とチョークを入れ替えたらどうか。下図の下半分の図。上半分は現状の図。
現状は左から電源スイッチ(青い四角)、電源トランス、整流管、チョークとなる。
これを電源スイッチを上に移動して電源トランス、チョーク、整流管としようかと思う。(下側の図)
そうすると距離は11cm位になる。
改めてラジ技誌の画像を見てみた。
右下がIPTで、右上がOPTとなる。見た目で15cm位離れてる。
・・・でももう少し考えよう。
20200825