analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行18

2019-07-29 13:09:40 | 釣り

時間が早かったので、川の後に関南の池に来た。

ここのコイはパン鯉にかからない。

いつも右に流されるのと、右に魚が寄ってるようなので、今日は右に投げた。

フナの仕掛けを準備してると、パン鯉の竿が引かれてる。

へ?なんか来た。引いてみると、動かない。泥に潜ったかな?

竿で少しテンション掛けて放置。

5分くらいで竿が動いた。

引いてみた。結構な顔のコイが掛かった。

手袋準備して、上げた。

針を飲み込んで外すのに苦労した。

胸鰭も小さく、顔も丸い。野鯉にかなり近いが、肩が少し盛り上がっている。残念。


近所のおじさんが近付いてきた。

この池は近所の田んぼの人が放したものだという。

急に釣る気が失せた。

「個人の物だから釣るな」そう聞こえる。


この池は調整池かもしれないが、コイを放してるから儂の物、そう聞こえる。そうやって占有しようとする傾向は北の方の地方に見られる。

だから米屋は・・・

だから農協は・・・

釣り人が少ないのはこのせいじゃないか。

この辺で止めておこう。



流れの無いところか、エサも豊富なのか、池のコイはあまり走らない。

その点川の奴は一気に走る。

大和や雄の方が引くイメージがある。

もたもたしてると潜られる。

最近知った。掛かった瞬間の引きが面白いのだ。

よそ見してて掛かってた奴を引いてもつまらない。

なので浮子にしてるんだ。

浮子は目印。錘を大きめにしてるので浮かないで沈む。水面すれすれより仕掛けを長めにする。少し遊びを持たす。鯉が咥えて頭振った時違和感ないようにだ。

ほっといても、いや、ほったらかしの方が釣れるが、それでは面白みがない。

そうなんだ、これだ。

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MfD-7 調整その10 鳴らしてみた。

2019-07-29 00:00:40 | MfD‐4 (Mullard)

ちょっと大きめの音で鳴らしてみた。ゲインが小さいのであまり音量が上がらない。

・・・。

おお、良いかも知れない。若干きついが、これはソースの音ではないか?

いや、そんな音分かるの?

今まではコンデンサーの音を聴いてたのではないか?パスコンの音。調べると、このMfD-7は最初からカソードパスコンを付けていた。ノンNFBアンプなのに、TAP-2TYPEのノンNFBの音が出ないなーおかしいなーと思っていた。

目の前に一列になっているようなことも無い。入力フィルターの癖が減った。

 

しばらく聴いたが、イメージ的には正直まだきついのが残ってる。

ドロップ抵抗で電圧下げたはずなのにまだトランス類が熱い。

後は三結にしてみること、OPTの配線を4Ωにしてみること。

しかし、もう少し聴いていこう。きついのが本当か?確信になるかな?

 

まともな音を聴こうと思いBTLシステムに切り替えた。

 

おっと、こちらもきつい音がするではないか。どうした?

部屋かな?

スピーカーだったらヤダな。

ただ、高域は大人しい。MfD-7はちょっと変かな?

 

少し経ってBTLをもう一回鳴らした。少しうるさいかも知れないが。許容できる程度。

MfD-7をもう少し詳しく見てみよう。

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