analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

マブナを求めて4

2019-07-19 20:12:36 | 釣り

下見をしてきた。

塩田川でコイをやってた時、散歩の爺さんが声を掛けてきた。長らく住んでるらしく、いろいろ教えてもらった。

昔はよく釣ったが、今は鮒は居ないだろう、と。

調整池はほぼ行ったのですが全く釣れないので、ダメですかね、と言っといた。

この先の林の中に自然の池が有るという。でも今は草が生えて入っていけないとも。

下見に行った。

なるほど。こりゃ釣りは厳しい。


でもグーグルマップでは確かに水溜りになっているので折角だから見てみるか。

ハサミで草を刈った。

地面近くは暗く薄気味が悪い。数メートルも行ったら水が出てきた。

こりゃ埋まるのも時間の問題かもしれない。草の減る冬にでも来てみるか。




もう一か所、北の方に古い池が有るらしい。道が分からなく民家も有って、行ってないところだった。

下見に行ったら鯉が泳いでる。多分40cmはある。今まで釣ってたのより少し小ぶりだ。水面すれすれを泳いでヒレを広げてるから多分大和鯉だ。色も黄色っぽい。

 

 


一面だけご護岸が打ってある。アオコも生えてる。水は茶色で濁る。多分手を入れてしまったのだろう。がっかり。


翌日、竿を垂らした。パン鯉、ぶっこみと浮子。浮子用の餌のアカムシを忘れた。トイレに行きたくなって終了。

夕方、畑にミミズを取りに行った。なんと、キジが居た。買わなくて良かったじゃん。

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MfD-7 調整その2 接続ミス

2019-07-19 00:05:48 | MfD‐4 (Mullard)

ドロップ抵抗を換えてて、ちょっとおかしいことが有った。

Rchの二段目のプレート電圧がおかしかった。プレート抵抗がプッシュとプルでそれぞれ51kΩ、68kΩとさを持たせてあってそれぞれ232V、230Vとなるハズなのだが、68kΩの方より51kΩの方が電圧が低かった。測定ミスか記入ミスかなと思ってたのだが、原因を探してみた。二段目のグリッドに2MΩの抵抗がおかしくねえか?と思い測ってみようとしたところ、なんと真空管のカソードとグリッドが短絡してた。

多分初段プレートから二段目グリッドへ繋ぐ水色の配線を短く詰めたときだからTAP-29に変更したときだ。電圧の記録を見返したらその時からだ。

早速これを修正、音出ししたが、声の歪は変わらんかった。

なんでー?

 

合わせて初段のデカップリングコンデンサ―は設計33μFなのだがTAP-29で使用した10μFのままだったので、20μFにした。33μFは有るのだが、350Vばかりだった。10μFよりはマシだろうと交換してる。

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