ヨギーニのひとりごと

ヨガにありがとう。ヨガはふしぎ。ヨガは宇宙からの素敵な贈り物。

食べるを見直す vol.2

2016-04-21 12:46:28 | 体のきもち
お菓子断捨離を始めてほぼ1ヶ月。

あれほど毎日食べ続けてきたお菓子、
本当にやめられるかな?



ところが順調に進んでおります。

まずは意識化。
その日に食べたお菓子をカレンダーに書き出しました。
クッキー3枚、おはぎ1個…
書いてみるとはっきりします。

やっぱり毎日食べてる…

何事もそうですが、
意識化できると人は変わります。
クッキー3枚が1枚に、おはぎ1個が半分に。
みるみる量が減っていきました。


次にまったく食べなかった日は、
ピンクのペンで花丸マークを記入しました。

なんか嬉しい

そのうち花丸マークが増えていきました。
週に1個が週に2個に、そして先週は6個も。
すごーい

ちなみに、舌が甘いものを求めた時は、
さつまいもやリンゴ、バナナなどを補給。
さつまいも消費量は増えましたが、
糖分だけでなくビタミンCなども豊富なので、
よしとしています。



完璧とはいえないお菓子断捨離ですが、
すでにメリットを実感しています。

1砂糖や小麦粉、トランス脂肪酸など、
 体によろしくないものの摂取が大幅に減った。

2他の食べ物(野菜や果物など)の甘みやおいしさを、
 これまで以上に感じるようになった。
 「ごはんがおいしい!」

3コーヒーや紅茶を飲む回数が大幅に減。
 コーヒーは1日2~3杯だったのが、今は週に1~2杯!
 
4右肩のコリ、右脇腹の硬さが激減!!
 おそらく肝臓への負荷が減ったからかと。
(これには“こんにゃく湿布”の効果もあります。
 別の機会にお伝えしますね☆)

 それにしても、かなり疲れさせていたのですね。。。
 肝臓さんごめんなさい

*ちなみに春は解毒の季節。
 冬は寒さ対策のため脂肪を溜め込みますが、
 気温が上がるといらなくなるので老廃物として排泄されます。
 そのため肝臓や腎臓の働きが活発に。
 場合によっては負荷がかかりすぎて、
 調子を狂わせてしまうことがあるそうです。
 この季節は、アルコールや油っぽいもの、甘いものの取り過ぎに要注意です。

メリットはまだあります。

5忘れ物(忘れ物の名人!)や、ついうっかりが減った。

6熟睡度が増し、朝の目覚めがよくなった。

7食費が減

 お菓子断捨離の一歩はお菓子を買わないこと。
 これまでは、おいしそうだから、セールだからと、
 すぐには食べないお菓子を買いだめしていました。
 家にあれば無意識に食べてしまう。。。
 どうしても食べたくなった時に買いにいくのが正解だと思いました。


メリットをまとめますと、

元気度がアップし、
頭がはっきりしたような気がします。



お菓子断捨離。
お菓子をやめるのは案外楽です。
また、たまに口にするととても甘く感じたり、
「あれっ、おいしくない」と思ったり。
さらになんとなくパワーダウン…。

何十年も続けてきた習慣なので、
本当の変化はこれからかと思いますが、
またご報告させていただきますね
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