¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

我が家の12月の植物たち

2007-12-13 00:18:34 | Weblog
アメリカで12月のクリスマス時期にポインセチアは外せません、ポインセチアの原産は隣国メキシコでアメリカともとても繋がりの深い植物です。
寒さに強くありませんので普段は室内に置いていますが、昨日はポカポカと暖かだったのでポーチに出して日向ぼっこをさせてあげました。





この柊(ヒイラギ)もクリスマスには欠かせません、ちょうどこの時期に小さな可愛い赤い実を付けます。日本人家庭の我が家では2月の節分にも使えるでしょう。
車寄せから玄関へと続く通路に沿って植えてあって、夏場はわさわさと生い茂るので通る時に葉っぱの棘に引っ掛かると痛いです。



玄関先に植えてあるローズマリーはたまに摘み取って来てお料理に使ったり室内に飾ったりしていますが、先日にお花が咲いているのを発見しました。
今までにも鉢植えを買い求めたりしたことがありましたが、この時期に開花するとは知りませんでした。薄紫色の小さい可憐なお花です、お花を見たら何だか可哀相になって摘み取れなくなっちゃいました。



タイガーテイルも普段は室内に置いています、空気を浄化してキレイにしてくれるそうですので。そう、たまのお天気が良くて暖かい日にはガレージ前に出して日光浴をさせてあげます。



これは何だか分りますか?マイアミから来たあのアヴォカドです!戴いた後の種を取って置いて水栽培してみました。
でも、植えたのが寒くなって来たサンクスギヴィング前だったので(もちろんマイアミよりも寒いでしょ)3週間が経過してもなかなか芽(根)が出て来なくて諦め掛けていました。が、先週末に片付けようとしてたらチロっと根っこが伸びて来ていたのです。



このように、爪楊枝を何本か刺して1部だけが水に浸かるように固定して栽培します。最初は刺してある爪楊枝が突っ通しているのだと思いましたが、良く見てみると根っこだったのです。



そしてこちらは車寄せ脇の植え込みにある木ですが名前は分りません、秋になって緑色の葉っぱが赤と黄色に紅葉した後は殆どの葉っぱが散り落ちてしまいました。
すると枝の間から鳥の巣らしきものがお目見えしました、あまり大きくなくて直径25cm位なので春夏は葉っぱが生い茂っていて見えません(気付きません)でした。でも思い起こしてみると、その木の周りにはたくさんの鳥のフンが落ちていたのでした。
どんな鳥だったのでしょうか?今年に生まれたヒナたちもとっくにもう巣立って行って空き家状態です。来年に戻って来てくれたら嬉しいです、違う種類の鳥でも大歓迎です、楽しみにします。



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2 コメント

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Unknown (レンレン)
2007-12-13 05:09:22
アボカドうらやましー。私も前に水栽培したけどダメでした。
先日のムール貝おいしそうでしたねえ。私、ムール貝大好きです。こっちでは見たことがないですけど冷凍ものでも十分いけますか?
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レンレンさんは (snc)
2007-12-13 07:43:22
アヴォカドですが、実はこの1つだけが育ち始めました。
この先も、ちゃんと育ってくれますかどうか心配と楽しみの両方です。
ムール貝は、スペイン料理を作る我が家にとって(日本の家庭のアサリのように)身近なものですが、我が家の近所での鮮魚は諦めていますので冷凍ものばかりです。
新鮮なものにはとても及びませんが、かえって下処理の手間が省けると開き直っています。
一般的(大手)のグロッサリーストアーの冷凍食品コーナーにきっとあると思います。
私は本当のところ、この(冷凍でも)ムール貝を殻から1つずつ外してお醤油と生姜でしぐれ煮(佃煮?)にしてみたいのです・・・
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