じぃ～っと狙って・・・

日曜日に近所のグロッサリーストアーで見掛けたブルーベリーです、この時期は旬ではないので南半球産の輸入ものですが（アメリカ国産もののほうが断然に安全で良いのですが）とても新鮮な上にセールでしたので南部の田舎町では珍しいことですので２パック購入しました。
新鮮で甘くてぷちっと弾けてスパークリングワインとも合ってとても美味しかったです、新鮮なうちに食後のデザートのアイスクリームの上にたっぷり載せても楽しめました。
日系食品店で求めたお菓子も添えました、先日のココナッツサブレのように安価なものですがアメリカにはないサクサクでほろほろのラングドシャにホワイトチョコレートがサンドされていて・・・
そして、この画像も暗い室内でも少しはマシに写って・・・
と、綴っているところですが本題は・・・
その晩は、我が家の齧り破壊魔がデザートも狙っていました。
あまり、ガツガツしてるほうではないのですが。
好きなものですと見境がなくなります、甘いものは与えたくないのですが大の甘党です。
猫のように高いところも平気です、椅子を（文字通り）踏み台にしてテーブルへ上がります。キッチンのカウンターもです、１m位でしたら何とも思っていません。
ですから我が家では必ず椅子はテーブルの下へ納める（椅子とテーブルの間を空けない）、または１m以上離して置く（飛び移ることは出来ませんので）です。





ブルーベリーを載せたアイスクリームが溶けてしまう前に必死で写真を撮っていましたら、キッチンとは反対側の廊下からトコトコと現れました。図体の大きな誰かさんがまだいなかったからです、しかももう１人の誰かさんは写真を撮るのに気を取られています。



椅子が使えないのでちょっと思案して、それとテーブルやお皿への至近距離を測っているようでした。急いでお菓子を並べてこの写真を撮ったとたん、徐（おもむろ）にテーブルへ前足を掛けて後ろ足で立ったままマズル（鼻先）でお皿を引き寄せようとしていました。←テーブルの縁に左前足を掛けたのが見えます。


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