¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

カントリーミュージックコンサート♪

2010-08-17 00:55:00 | Weblog
フロリダよりジョージアへ戻りました翌日の土曜日から即ビジネスがありまして、その翌日の昨日は日曜日にカントリーミュージックのコンサートのお誘いを受けましたので仲良し女子5人組で出掛けました。
南部に暮らしますからにはソウルフードはもちろん芸術等の文化に触れますにはとても良い機会ですので日本から来ました我が家の誰かさんは喜んで参加です、南部には南部特有の気さくなおおらかさがありますが反対にとても保守的なところがありますので外国人や異教徒等はなかなか地元の人たちに溶け込みますことは難しい土地柄もありますから白人でもありません外国人の誰かさんがアメリカ白人の夫であります誰かさんの同伴もありませんのに地域の催事のお誘いがありますことはとても光栄なことでもあります。






小型の琴のような珍しい楽器のダルシマーの演奏もありました、珍しいですので写真を撮っていましたら・・・



「写真なんか撮っちゃ!」ではありませんでしたが「こんなところに柴子を連れて来ちゃイカンな~」とオコラレもしませんでしたがカラカワレました...(笑)



私はちゃんとお家でお留守番していますよ。。。

幕が上がりましてからは・・・



真面目なソロあり・・・



コミック系なソロもあり・・・



デュエットあり・・・



女声コーラスあり・・・



男声コーラスもあり・・・



寸劇仕立てもあり・・・




1) ある殿方が金髪ボインボインのドリーパートンに扮しまして・・・
2) もちろん、エンダーーー (I will always love you)♪を歌いまして・・・
3) カラミもありまして・・・
4) ツッコミもありました。



フィナーレは混声コーラスでした、ドリーパートンはもちろんジョンデンヴァーやアメリカのフォークソング等と日本人にもお馴染みの曲目がたくさんありましてとても楽しめました。



最後は満場のスタンディングオヴェーションでした。



と、何気に振り向きましたらヴァルコニーに掛けられました素晴らしいキルトにも圧倒されまくりました。



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2 コメント

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カントリー (かりんと)
2010-08-17 06:15:41
いいね!昔は、カントリーだけは、なぜか、好きじゃなかったの。
でも、年齢を重ねるにつけ、カントリー、いいかも?なんて、思うようになりました。

特に、アメリカの何にもない、田舎の1本道とかを走るとき、カントリーがいいですね!

コメディーっぽくて、楽しそうな音楽会でしたね。
お友達がいて、いいなぁ。
私、どこに行くのも、うちの人とだけ。

あ、ここは南部に入ると思うんだけど、ココでは差別されたことありません。テキサスでは、ひどかったけど。

柴子ちゃん、ほんとだ!狐ちゃんに、似てますねぇ。かわいい!
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かりんとさんへ (snc)
2010-08-18 02:21:13
私もそうです!以前はカントリーミュージックってなんだかねぇ・・・って感じでしたが、特にこちらのジョージアの田舎町に移りましてまた南部の文化の1つと知りましてから愛着が湧きました。
でしてもね、我が家の誰かさんはれっきとしましたアメリカ人ですのでカントリーミュージックにはちっとも興味を示しません。
もっともスペイン系ですからフラメンコやルンバにマンボにソンってほうが合っていますね、フロリダ以北地域は南部に属されますが殆どソウルフードやカントリーミュージック等は聞きませんものね。

そうですね、私は南部の田舎町で非白人の外国人にしましては友人に恵まれていますかと思います。
私もフロリダ以外の南部では皆無ではありませんが、大抵の日本人はもっと酷い差別を受けられていますようですからお互いの融和はなかなか難しそうです。
私もそれ程に友人の数は多くありませんのと、実は日本食をご馳走しましたり日本食レストランへ一緒に行きましたことは1度もないのですよ。
いつも、ありがどう。
柴子は南部のどこへ行きましても「キツネ?」っと人気者です。

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