我が家族は全員、超近視の眼鏡さんです。柴子は眼鏡を掛けていませんが、犬もかなりの近視だそうです。
そこで、我が家の誰かさんは長年の眼鏡着用から開放されたくて、はるばる、アトランタの施設で視力回復手術を受けました。
とても高額な手術で医療保険の適用範囲も限られていますが、眼鏡やコンタクトレンズ着用から永久的に開放されますので、アメリカではかなり一般的になって来ています。
予約時間に来院して問診表や各書類の記入をして、手続きを済ませます。
待合室で、予め貸し出されたDVDで手術の詳しい説明や方法を観ます。
いよいよ、専門医と最終的な確認を済ませたら、麻酔点眼が施されます。
そして、手術室へ入ります。患者を取り違えないように、胸に名札が貼られます。
別の角度からの撮影です、もう「まな板の上のコイ」状態で逃げられません。意識はしっかりしているのですが、麻酔が効いて来て目に霞が掛かっているようで1人では歩けません。
反射して見え難いのですが、右上にはモニタースクリーンが設置されていて手術の全容が見られます。
手術時間は両眼でたったの10分でした、レーザー照射時間は各ほんの数秒です。これで、両眼とも2・0の視力を回復しました。麻酔も覚め始めて、多少はぼんやりしていますが見えるようになったので1人で歩けます。
手術は大成功で、年明け早々にメデタシ、メデタシでした。
術後の翌日に洗浄と検診を受けに再来院して、最終的には10日後にもう1度検診を受けて、何の問題がなければ完了です!
留意として術後の帰宅に車の運転は不可能ですので、運転が出来る人の付き添いは必要です。
日本でも、近いうちにこのような施術が身近になることと思います。
クリックをどうぞ!
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そこで、我が家の誰かさんは長年の眼鏡着用から開放されたくて、はるばる、アトランタの施設で視力回復手術を受けました。
とても高額な手術で医療保険の適用範囲も限られていますが、眼鏡やコンタクトレンズ着用から永久的に開放されますので、アメリカではかなり一般的になって来ています。
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別の角度からの撮影です、もう「まな板の上のコイ」状態で逃げられません。意識はしっかりしているのですが、麻酔が効いて来て目に霞が掛かっているようで1人では歩けません。
反射して見え難いのですが、右上にはモニタースクリーンが設置されていて手術の全容が見られます。
手術時間は両眼でたったの10分でした、レーザー照射時間は各ほんの数秒です。これで、両眼とも2・0の視力を回復しました。麻酔も覚め始めて、多少はぼんやりしていますが見えるようになったので1人で歩けます。
手術は大成功で、年明け早々にメデタシ、メデタシでした。
術後の翌日に洗浄と検診を受けに再来院して、最終的には10日後にもう1度検診を受けて、何の問題がなければ完了です!
留意として術後の帰宅に車の運転は不可能ですので、運転が出来る人の付き添いは必要です。
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視力回復手術はレーシックの他にも何通りかあるそうですので、色々とご覧、検討になられてはと思います。
私も超近視+軽度の乱視ですので、検討中ですが受けるとしたら来年(まだ、今年は始まったばかりですので1年以上先)になると思います。
手術はアっと言う間に終了しましたが、待ち時間に遠路遥々と運転のほうが辛かったです・・・(笑)
韓国人の友達が随分前にレーシックを受けたそうで今はばっちり視力回復していて、私も勧められたのですが、興味はあるけどやっぱり怖いです。
でもこれを読んだ感じだと簡単そうですねえ。あーでも小心者の私にはきっと無理。sncさんも受ける予定ですか?