海老蔵さんの好物タコポキ

いつも”忙しくて忙しくて”の我が家ですがもう9月に入っておりまして今年も既に3/4が過ぎていたのですね、月日の経ちますのは本当に早いものです。→しみじみ。
な、我が家ですが相変わらず元気に過ごしております。
先月は8月の末にあの海老蔵さんご家族がハワイで休暇を過ごされていたようですね、我が家の日本から来ました誰かさんは特に海老蔵さんのファンではありませんが母親の影響でほんの少しですが歌舞伎に興味がありますのでたまに海老蔵さんの話題に耳を傾けますことがあります。
さて、先日は冷凍物でしたが蛸を入手しましたので今度はその海老蔵さんがハワイでハマりましたとやらのタコポキを我が家でも作ってみました。






あまり見た目がよろしくありませんが、蛸の他は玉葱や青葱の微塵切りと一緒に日本から送られて来ておりました海藻類等をハワイのお塩とお醤油(Aloha Shoyu、アロハ醤油です)や白胡麻に胡麻油等で和えました。



そして、蛸でのもう1品は蛸のガリシア風(Polbo á feira、ポルボアラフェイラ)です。
こちらも、見た目があまりよろしくありませんが(便宜上に本来の伝統的な木皿を使っておりませんから)茹蛸をたっぷりのオリーヴオイルとパプリカ粉やパセリの微塵切りで仕上げてあります。
もちろんオリーヴオイルはスペイン産のエクストラヴァージンでパプリカ粉もスモークパプリカを使いました、茹ジャガ芋にフランスパンを添えまして共します。



こちらはモロッコ風の人参サラダです、モロッコ風の人参サラダとはクミンの風味にミントとオレンジの香味も加わっておりますが我家の食卓は常にグローバル、いえ、混沌としておりまして謂わばカオス状態ですね。



カフェ(?)のワンプレート風なお盛り合わせにしてみますと少しはマシに見えます(か？笑)、もう1品位お野菜料理が欲しかったと思いますが。



↑の肝心(右手前です)のタコポキがボケボケ画像ですので、美味しくて大盛りお代わりしました画像も載せますね。
実は、少し残りました翌日のものがとても良くお味が染みておりましてもっともっと美味しかったでしたのと残りましたものはキムチと和えましても美味しそうですので次回は3倍の量を作りたいと思います。



う～ん、まだまだ暑い晩夏のタパス(スペインの小皿料理とその習慣)風なお家呑み夕食にはキンキン冷やしましたシャルドネが本当に良く合うのでした。



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