ドラゴンフルーツ

先日にトレジョでそのお色鮮やかな外観に惹かれましてドラゴンフルーツをまたもや即買いしました、その名前はもちろんでしていかにも毒々しいトロピカルです容貌でしたので。
ドラゴンフルーツは南米原産でして東南アジアでも栽培されておりますが求めましたものはエクアドール産でした、大振りでどっしりと重みがありますものが良質ですとのことですがその時に一緒に求めましたフジリンゴと比べましてもこの大きさです。






さぁて...どのようにして戴きましたら良いのでしょうか?っと、まずは洗いましてザックリと真半分に切ってみましたら中の果肉は白地に黒点々(?)としておりましたが他に黄色やピンクにビーツのような鮮紅色等のものもありますそうです。



更に串切りにしました、このままスプーンですくいまして戴けます。



...が、皮も剥いてみましたら皮はバナナの皮のように簡単に剥けました。



いよいよの実食です、外見に反しまして香りや酸味そして甘味はとても穏やかですが多汁で熟れ始めの洋梨のようにやや柔らかでサクッとしておりまして爽やかでとても美味しいです。
その穏やかさと爽やかさは同じトロピカルフルーツですカランボーラにも似ていますように思いましたが何と申しましてもその特徴は黒い粒々はキウイのような食感です、そのためでしょうか?繊維質が豊富でカロリーは低いですのも特徴です。
また微かな青臭さがありますので気になりますようでしたらパパイヤのようにレモン汁を垂らしますと良いですかと思いました、白い果肉のものは白いお皿には映えませんでしたので白いお皿や器にでしたら皮付きで供しますのが良いようにも思えました。
ちなみに、ドラゴンフルーツは皮も可食部でしておみおつけや天麩羅そして炒め物等にしましても美味しいそうです。



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