¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

感謝祭のその後、、、

2016-11-26 11:42:45 | Weblog
楽しかった感謝祭の日は瞬く間に過ぎて行きまして、我が家の日本から来ました誰かさんは翌日の金曜日にお仕事再開です。
お仕事柄で(金)(土)(日)の週末は普段から忙しいですのでもう今のお仕事に転職しましての以来に普段の週末はもちろんブラックフライデーのお買い物を楽しみましたりは夢のまた夢となりましたがそれなりに良いこともあります、日本から来ました誰かさんがお仕事でお留守しております間に大抵はもう1人の誰かさんがお炊事を受け持ってくれていますので。
我が家のお炊事は”やりたい人がやります”、また、”ストレスになることはしません”のスタンスも常に保っておりますので家庭内はとても快適です。
時には宅配ピザだけでしたりもしますが昨日は日本から来ました誰かさんがお仕事から帰宅しましたらテーブルに載り切れません程の夕食が用意されていました、もちろん普段の週末にはありませんことですがこれだけありましたらこの週末中はそれこそお料理せずに済みそうです...(笑)






な〜んちゃってです、↑のことは決して格好付けではありませんで本当のことですが我が家のもう1人の誰かさんこの感謝祭にはターキーの他にハムも食べたかったのですと。
我が家はもうかれこれ3年近くも加工肉は殆ど食しておりません、健康上の理由でして挽肉でさえもなるべく避けていますがハムをお腹いっぱい、しかも骨付きの塊を狙っていたのですと。
で、感謝祭後ではありますが我が家のお気に入りのハニーベークドハムが求めてありました。
可愛いです、我が家だけですから1番小さいサイスで以前はミニハムと呼ばれていましたのを昨今ではクォーター(1/4)ハムと呼び名が変わりましたがお味はそのままです。



マッシュドポテトに芽キャベツとチビ人参のオーヴンローストも作ってありました、ハムに良く合いますパイナップルもありましたのが大感激でした!日本から来ました誰かさんは帰宅後にグレイヴィだけを作りました。
最近の我が家のマッシュドポテトはバターを少し加えますのみであまりしっとり柔らかくは作りません、そのまるで粉吹き芋のようなマッシュドポテトにグレイヴィをたぁ〜っぷり添えますのがお気に入りなのです。



マッシュドポテトを作ります時に少し取り分けましたジャガ芋でドーフィノワも作ってありました、お芋のお料理がカブリますが↑の芽キャベツたちと一緒に「オーヴンに入れるだけだもん」とやや得意気に言っておりました。



そうそう、お芋繋がりで...手前のお摘み風のは全粒粉の乾パンにそのマッシュドポテトを置きましてそのまた上に魚卵ペーストを少し絞り出しましたものですがマッシュドポテトと魚卵ペーストでギリシャのタラモサラダ風になりますよ。
ちなみに、乾パンと魚卵ペーストはイケアで求めましたものです。
冒頭の↑画像の右上にチラッと見えてます、青いチューブの魚卵ペーストは少し甘味がありますがマヨネーズやチーズとも合います上にパスタを和えますとタラコスパ風にもなります。



この日の2種類のサラダは感謝祭当日に作りましたものの流用ですがデザートもちゃんと作ってありました、デザートも我が家の定番中の定番のフランですがこの日のはクリーチーズ入りのチーズフランです。
たまにココナッツやチーズを入れましたりと変化を付けてます、が、もうこの日はパンパカパーンに満腹しましてデザート迄は辿り付けませんでした。



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