昨日は心療内科。
仕事の悩みで支配されているが、心理状態は最悪でない。薬も減っている。
だが、何か引っかかるものがある。それは心のブレーキと言われた。
鬱になり、いろんなことができなくなって、ブレーキをかける。
良くなると、そのブレーキ数も少なくなるものの、やはり、ブレーキをかけ続けたため、ブレーキを無意識に掛けている。
。
多少キツくても、今は、ブレーキをかけず、やれるものはやる。できなくなったら、自然にできなくなるから。
まあ、もっともなことだ。
ひところのように、何かでつまずくことは少なくなり、むしろ、無神経に、いいのかな?と思うこともある。
人より、余分なことで、神経をつかっていたんだが、最近は、どうにかなるだろうと落胆してしまう。
実際は、かなりまずいのもあり、落胆してる場合ではないが、これが世間一般なのか?自分がびくびくしすぎたのか?
かつてより、心は座っている。
昨日書いたようなことでも、妙に心が落ち着いている。
自分は、臆病で、専守防衛型だ。やられる前に防御してしまう。それはね、あまり意識はしてなかったが、幼いころ、イジメにあっていた。喧嘩が弱いから、すぐ殴られてKO.
怖いから、仕掛けられそうになったら、早めに殴られて、終わらすという、わけわからん心理があった。
それね、もっと言えば、親の厳しいしつけ?虐待?これがどうも影響しているようだ。
カウンセリングでは、今更ながら幼少期に戻る訓練をした。
色々出てきてね。いまに影響することが。
こういう状態なんで、常にびくびくしてるし、鬱は、すでに、幼少期にあったんでは?とも思うわけだ。
それが最近は、間違いなく、アトモキセチンという薬の作用だろうが、そわそわが無くなり、落ち着いていられる。
一時だが、難問に遭遇しても、今の自分の心理ならばできる!という妙な自信まででてきたものだ。
いまの自我状態を見ると、かつてない、積極はでてきているが、どうも重くなることがある。それがブレーキだと思う。
そう考えると、そうがつがつしなくていい。何か乗れないときは、意識してブレーキを解除すべきと、クリニックの先生は言っていると解釈したものだ。
今週は、めちゃくちゃ忙しい。だが、ほとんど売り上げは無い。
また、忙しすぎて、中途半端のものも多いい。
だが、これら、すべて片づければ、ほぼ全部が将来の売り上げに関る。
そうなると、資金のショートや、債権者との関係もそんな深刻にならなくてもよい。
悪い話も相変わらず多く、業務にも影響するが、反対に、良い仕事も結構入ってくる。
自分次第になるが、どうか、心のブレーキをスムーズに解除するようになりたいね。
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