鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

鬱の回復期

2015-06-02 09:18:03 | 鬱、メンタル
若いころにかかった鬱もそうですが、回復時も結構それはそれで、辛いものもあります。

今まで、何にもできないという辛さとは違い、気持ちのムラガできることです。


調子が良いと、次の日ダメとか。そう、「調子良い」日がでてくることで、辛くなります。本来は喜ばなければならないのに、厄介ですね。


今、自分がそんな状態かもしれません。

激しく好不調を繰り返すのでなく、テンションがなかなか上がらない日というのがでてくるもので、というより、良い日が多くなるので、そういう上がらない日が目だって辛く感じる。

何にせよ、心の痛みと言うのは、簡単には解決するものではありません。


私の仕事は、年商が悪いので、人を雇える体力はありません。

しかし、利益を産まない雑用に押しつぶされることがあり、一人でやるのは相当辛いもの。


助っ人を呼ぶも、もう70過ぎの叔母だから、多くは望めなくなっえちる。


利益を生む忙しさ、今から10年くらい前のような感じなら、迷うことなく、パートを雇うことも考えるが、世間の言うような景気の良さは、全く感じられないので、それもできない。


他社見ても、廃業や休業も増えている。

そんな冴えないのに忙しいというのが自分の調子を悪くさせている一因でもあるでしょう。



派遣を頼むことも考えている。

もっと、自分が動け、反対に自分が休め、冷静に行動できるような環境をずっと求めているが、求めているだけでは進まないものだ。

何度か書いていますが、7年前に、姪を助っ人としたんだが、正直、この人件費は相当こたえたものだ。


仕事が全くできず、どうも、よそでも1日で解雇されたりとかあったようで、親族だから、悪く言うのは良くないが、毎日の行為が「論外」だった。


あのあと、人件費分の経費を埋めることができず、更なる経営悪化につながり、そして、固定費を下げる意味で、今の体制にしたものだ。


そろそろ、その体制は脱したいが、世間の言う好景気が実感できず、どうしていいのかという状態だ。



今、やっている大きな仕事も結構苦戦しているが、まずは、これの成就と考えるも、思うようにいかず辛くも感じます。


こういうときは「時」が解決すると、割り切ること。逃げかもしれないが、それで何年もやってきたから。

あと、キツイ時は人に頼る。今はいいのかな?と思うものだ。



今日は、これから、少々神経使う仕事があるが、それが終われば、特に大きなことはない。


少し、気を休めることも考えたい。

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