鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

辛いときに読むサイトや記事

2018-12-09 13:58:35 | 鬱、メンタル
バイトを1週間通しでやったら、体調崩した。

若くはない。悔しけど。


でもね、このバイトをしてるときは、夢中なんで、この時だけは自分が嫌いではない。

色々と、体制にも問題あるので、長期間続けられるかどうかわからないけど、今は続けるつもり。


この収入は、たいした上りではない。時間給にすれば良い仕事だが、歩合なんで、波がある。


年収にすれば、悪くはないんだろうが、なんせ、日暮状態の今では、プラス感がない。



雑用に加え、仕事上辛いことも多々あり、再び、気持ちが消沈している。

そんな時、鬱の方の日誌や、記事などを読むと、気持ちが、一時的だが、落ち着くこともある。



「死にたくなった時の対処法」なる記事に遭遇した。

読みやすい記事で、長文だが、最後まで読めてしまう。


読んだだけでは、何も解決しないが、消えたくなるとか死にたくなるのはなぜ?という問いかけに出会う。

現実回避や寝逃げについても書いてある。


アバウトに考えれば良いんだな~と思う。


自殺をする勇気はありません。でも、死にたいという気持ちはあります。

特に、昨日のように、落ち込んだ時は全てを捨てたくなるけど、捨てられない理由もある。
その捨てられない理由を肯定的に考えると、きっと、今すぐ死にたい人は思いとどまるのかな?と思います。



逆転を狙うとか、起死回生の一発を打つとか、かつてはそんなことも考えてました。

確かに、私の仕事は「一発」がありますが、その「一発」が判定ファールや、二塁打になっちゃうことも多々あり、何度か、チャンスはあったものの、
期待通りにならなかったこともあります。


3年前がそうでしたね。

まともにやればかなりの報酬を、会計士のダンピングに遭い、規定手数料の1/3以下の報酬で、時間ばかり食い、結局、その年は赤字に。

この件があったのと、真剣に、相談してるのを茶化すところもあり、また、支払い報酬も、一般の税理士に比べれば、かなりの高額で、委任を解除したんだが、あの3年前と、4年前の高額取引でもやはりダンピングと、売主調整が出来ず、ここでの一発は無かった。


今後、薄い話だが、無いわけではないし、薄い話を成就させるのが仕事なんで、諦めてはいけないが、家業継いで15年で一番最悪な売り上げと、先の見えない状態に、気持ちは上向くわけはない。


赤字こそ、過去最悪ではないけど、本当苦しい。

起死回生より、今は、年を越すと言う、、狭い目標だけにしている。

駄目なことを翌年に持ち越すのは、良くないが、それより、あと20日、ちゃんと過ごせるかの方が、心配。


1日を無事終わらす。もう、それだけで良いでしょう。


問題を翌年に持ち越し、その代わり、新年早々から、出来ることは施すくらいのつもりで、特に、相談が出来ない複雑な事情を、どうにか相談できる箇所を見つけるか、同じ答えだろうが、改めて、商工会議所や、中小企業庁管轄の相談所などにかけこんでみよう。


8年前に、弁護士に相談した時に、相手にされず、さらに、弁護士会の相談会で相談し、そこで、なんとか食い止めた。


3年前は、仕事量が多かったのに、赤字が出て、廃業相談を、好意にしている司法書士のアドバイスでどうにか持ちこたえた。


やりようはあるんだが、なんせ先が見えないのと、年齢的な焦りも出てくる。

来年は、正直自信がない。今までで一番自信が無い。

ただ、いま、それに気づいてもがいていることが、実は幸せなのかもしれない。


辛いときに、辛い人の記事を読むと、そんな気持ちに転換することもある。


過去を振り返る必要はないが、家業継承で何度か親に突き放されていながら、継いだ、15年前、いやもう16年か。
当時は選択肢がなかったとはいえ、ここまで苦しむ自分は想像できなかった。


過度の期待はしたくないが、せめて、もう少し余裕ある気持ちに戻したいものだ。


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