なかなか「図」にできないものも

ゲシュタルト療法に興味を示し、いわやる「気付き」というものを意識している。

潜在的なものを「図」にすることで「いまーここ」の定義で、それを表し、そうすることにより、それを沈めてゆく。


いままで、些細なことも、ずにできず、どんどん蓄積していたことも、些細なことは図にすることで容易に消すことができたが、図にならない難題もある。どう頑張っても図になりきれない。

経営のことと、あるアパートの問題。後者は逃げることもできるが、前者は取り組む最大の敵だ。これがなかなか図に「なり切れない」


今年はあとわずかなので、これは持ち越しでもよいが、何か、心にくすぶったことがあると、いつになっても気持ちは安定しない。


ここんところ、雑用に追われ、でも、どんどん処理はできているものの、疲れも出ている。娘の悩みなども加わり、よくない。


今年は昨年からの難題を引き釣り、コロナの影響も受け、夏の仕事が大苦戦に、賠償的な支払いも１７０万あった。終わったら、潰瘍性大腸炎、先週はバイクが壊れレッカーでぼったくられるし、散々な１年だった。

一生のうち、ここまで苦しい年はなかったはず。



受験で苦しんでも、希望はあった。

親との確執で家を追い出されても、助け船はあった。


この２年の「プロジェクト」という名の悪魔は、不覚だったし、随分と、心身や仕事にダメージ与えた。


今年も僅か。

年賀状も印刷は終わった。

年末調整も終わった。

年末ん尾仕事は来年に持ち越し、「準備を進めている。


年末は忙しいが、まあ、ブレーキかけながら、気を楽にしないとね。どうにか年は越せそうなんで。


でも、本当に辛い毎日の１年だ。