鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

寝足りない

2013-12-03 09:16:09 | Weblog
10時間ー9時間ー9時間

この3日の睡眠時間。


昨日は夕方、プールに行き、疲れたのか、寝つきは良かったが、悪夢やよからぬ夢ばかりで寝汗をかくほどだった。

無呼吸のマスクをしているのに、金縛りに掛かるし・・。


身体の疲れより、やはり精神的に参った状態は変わらないのかもしれない。


気分転換のつもりで行ったプールも、いつもは爽快感を感じるが、昨日は疲労感の方が強かった。


仕事は、辛いながらも概ねこなせてはいるので、昨日も書いたが、これは頑張るしかない。


頑張れる範囲でいいと思うんですよね。



それよりも、悪夢対策ですね。


睡眠導入はまあまあなので、そのあとです。


長時間寝るのが駄目というのも考えられます。

7時間くらいでどうか?


たぶん、大丈夫ですが、毎日7時間だと駄目かも。


夏前までは7時間睡眠でいけてました。


でも、いまは、中途醒覚あっても寝れるので、何時間でも寝れちゃう感じ。


そして、寝すぎか?頭痛が来る。


このあたりの習慣も変えないと。



1日を通して辛いと思う時、どうされますか?

健康体の人ならば、休息を摂る、趣味に没頭するなどで対処できるでしょう。


これが鬱病や慢性的な場合、1日そんなことやっても全く解消にならないどころか、反って具合が悪くなる。


ここが辛いところ。


また、健康体の人から見れば、甘いとか怠けとか思われる。

それは気にするに値しないし、理解できない人であれば、少し距離を置くのも良いでしょう。


問題はこの辛さをどう対処するか・・・。


何もしないのも辛い、でもやれば辛い。

八方塞のように思えますが、それは自分で塞いでいるだけ。


それでいても蓋は開けれません。ここで、蓋は開けられるんだという気持を持つだけでも少し違うもの。


いつまでも駄目モードに甘んじてると駄目ですが、ちょっとでいい、考えるだけでも変わるものです。


注意したいのは、病院を信じない、自分は鬱ではない、でも調子が上がらないときです。


これは治療を受け、なおかつ先生の指示を信じて臨む。


自力で鬱を治すのは、難しいです。いろいろな商法にも引っかかる人もいるみたいだし。


本を読むのはいいでしょう。鬱対策の。でも脳内分泌の乱れが起因するので、やはり薬でのコントロールをしながら精神療法を行う。これをしないと泥沼にはまります。


自分が鬱でどうにもならない。恥ずかしいことではない。まず自覚することでしょうね。

辛い時は辛いのを受け止め、それ以上辛くならないことをして過ごすなど、その程度の工夫は慣れればできるかもしれません。

でも辛いんですよね(苦笑
コメント
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