気のせい、気の持ちよう？それとも薬の相性？

新しい病院になって、直ぐにセロクエルという薬の処方がＳＴＯＰしました。

いままでは、意味あるのか？０，５錠を毎日飲んでいましたが、この０，５になるまでにも前の病院とはうまく話ができなかったものです。

年間１０ｋｇ以上の体重増加があり、それでも減らず、なんとか泣きついて、昨年１１月から少し減らしてもらい、今年２月に０，５錠になりました。


前にも書きましたが、体重増加とセロクエルＳＴＯＰを比べると、セロクエルＳＴＯＰの方がリスクが大きいと言われ、それで、この病院に対し、不安を感じたものです。

セロクエル処方は、当時、夕方～夜にダメになることや、悪夢があること、体重の減りが甚だしいなどの理由でした。


体重増加や糖尿はこの薬の副作用ですので、それが、ＳＴＯＰする方がリスクが大きいというのは、ちょっと怖い話に思えたものです。


新しい病院では、やはりそのくらいの体重増加はあるので、注意が必要と言う薬の説明もありました。


夜の不安は２年くらい前から解消されてます。


悪夢はだめですが・・・。



今回、セロクエルをＳＴＯＰして、１週間。


悪夢対策だったはずなのに、悪夢は見なくなった、熟睡感がある、朝からダルくない。

なんだか、調子が上がってます。


気のせいなのか、相性なのか。


まあ、ＳＴＯＰできる状態だったということなんでしょうね？


今までの病院は問診３～５分、いつも話で、薬は変らない。


それも不安でしたが、今度のところは、結構突っ込んでくる。


また、通院も３週～４週に１回でＯＫというのもありがたい。


ここは、薬よりも違う行動療法などをも推奨するところなので、少し考え方も変わりそうだ。


このまま、復調を願いたいものだ。


病院や薬の相性ってあるんでしょうね？（笑）