鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

うつ専門用語?

2011-10-08 09:48:18 | Weblog
いろいろと、この病気ならではで使う言葉を多用するようになりました。

一人前までもうちょいか?


気に入っている言葉をいくつか。

【寝逃げ】

辛くなったら、寝て逃げる。これは一時しのぎとも思われることでしょうが、実は、体が求めている自然なことで、理に適うことなんですね。
時間もその間、自然に過ぎるし(笑)

【ガス欠】

やろうと思うことがやりたいのだけど、エネルギーが出てこない。燃料不足。原付のガス欠とイメージが同じ。

【脳内分泌】

このよくわからん「ダルさ」などは、脳内で何か起きているからだ。それが医学っぽくて神秘的に思うもの。

【引き篭もり】

実は大切な自分の時間なんですよね。でも他人には言えない、かなりドロドロの状態であること。これは自分が孤独に闘っている時間でもあります。

【デパス】
なんだ~薬の名前じゃないですか・・・と?。これが入門みたいなものでしょうか?
副作用は、ふらつく、足が地に着かず、私はダメでした。
女性では母乳がでることも?


【廃人】
笑いではありませんが、この言葉、とても当てはめちゃうものです。笑って言えば自分そのものと思いますが、とても重い言葉で、全てのことが何にもできない状態に陥っている。そして、。それに加え、薬でかなりどろどろになっていて、健康な人とは大きく異なる。


この言葉、不快に思われる方、多いと思うので、不快に思われる方、どうぞお許しください。
なぜならば、、ここからが復活の、いや、スタートの原点と考えているからあえて、この言葉の重さを尊重しているのです。廃人より酷い状態は、それは想像に任せるとして、廃人が底と考えれば、そこから始まり、どこまで元気になるか・・・。言葉はとてもエグイですが、可能性のある言葉として見てるんですね。

そして、外観的には、何も出来ず、なよってしまっていること。自分に凄くあてはまることで、この言葉を最近使います。


この病気は一言で言えば、この「廃人」のように、全ての希望が消えてしまう状態になります。
しかしながら、克服した人は、当然にこの状態にまで陥り、そして、その状態から完治に向けて出発しているものです。

まずは第一歩はその状態の脱出なんですね。




今日も、睡眠は9時間取るものの、寝が浅く、「アモバン」も飲みました。

目覚めは昨日と違い、悪く、かつ、とても眠気が残ってます。


ダラダラとやることがイイとは思いませんが、こういう時はダラダラとやるしかありませんね?
コメント
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