鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

人身事故

2011-10-06 09:38:16 | Weblog
毎日、耳にしますね。

全部が自分から絶えるのではないのでしょうが、首都圏のどこかで、必ずと言っていいほど起きます。


その防止のために、駅のドアに合わせたガード、監視、そして、最近では飛び込み防止の為の心理作戦として、駅に青色のLEDが設備されてます。


LEDの青の光が心理を落ち着かせるというもので、私はアクアリウムをしているので、確かにそれはうなずけます。

がっ、そこまで深刻にになっているというもの。身近でも、自ら命を絶つ人の訃報を多く、耳にするようになりました。


経済が事実破綻しているところ、それは社会上認めるわけには行きませんが、就業率の低迷を考えれば、本当にモタモタしている場合ではありません。


不幸なことに、今年は災害が多く、それを負うために苦しむ人もたくさん増えています。


そんな状況の中、確かにNPO団体などで、飛び込める窓口や、心療内科の数は増えましたが、まだ、根本的な解決には至っていませんね。


大きな舞台、国会や県議会といった組織で、「よかれ」として出された「法令」や「条例」などが、単に「けしからん」部分への規制であって、それが真の意味の改「正」かというと、そうではないことが多いですよね。

それに対し当然に意見を言う人は力が無い人。

なので、結局は、「大味」な条例などになっちゃうんでしょう。


自分も色々に問題を抱えています。


生きることに辛いとも思います。でもギリギリでできないのは、そんな度胸が無いことと、家族があることですよね。

いまは、ボーッとして毎日を過ごし、夕食後は、引き篭もる。こんな生活は4年続けてます。

前に書きましたが、子供の成長が一番楽しみな時期に、ボーッとしてしか観て上げられてないことに悔しさを感じます。

でも、家族の中にいるから、引き篭もりもできるし、ボーッとともできるもので、頑張らねばと思うものです。

今日は、なんでこういうことを書いたか。

不器用な人の良い職人さんがいます。

まず、家賃など溜めた事ありません。それは財産管理を妹さんがやっているから。


きっと、金銭的なトラブルが過去にあったんでしょう。


ところが、地震以降、仕事がなかなか無く、それに体調崩し、まともに仕事ができていない。
家賃を溜め始めました。


家賃は、日当で考えれば2~3日働けば払えるくらいの安いアパート。


それが出来ないことになっているんですね。


確かに、この人、人はイイが、少しサボりなところもありますが、景気が悪くなければ、日雇いの仕事でも生計は保てた。それが出来なくなるんですね。

なおも、そういう方は手段の幅が残念ながら狭いから、窮迫すると居なくなったり、それこそ、命を絶ったり・・・。それを多く見るようになったのですが、今朝、その方とあったので、言いたくないですが、家賃事などを話しました。そして、これは私の本意ではないから、なにも、解約を望んで厳しいことを言っているわけではないからね。と付け加えるも、こういう何か「取立て」的なことが増えていることにも負担に思う。

追い詰めることは出来ないがでも多少は責めないと、ダラダラ行ってします。

自分の仕事の中で、最もイヤな仕事です。


こんなところも、例えば、何か救済を取らす方法は無いのか?

また、逆の視点ならば、もっと明確にその部分を責めることはできないのか・・・。



不動産屋が「払わないと出て行ってもらいますよ」は脅迫の行為になるようだ。

賃借人が家賃払わずして夜逃げしてもそれ自体は「罪」にはならない。

無銭飲食は店出た時点で犯罪になるのに。


これだけ取り上げれば矛盾はありますが、これは法律の心を考えると、こうなっちゃうからやむを得ない。


夜逃げや不可解な契約解除が年々増えて、それがとても業務に影響してること。

特に2年位前まではそんなこと毎月喰らってました。


これは声を大にして、協会等に話しても、「裁判上の手続きをすればよい」というマニュアル的な回答になる。こういうことも、賃貸人の立場、業者の立場、そして、賃借人の救済などをもう少し考える場所ができてもいいな~~と思ったものです。



先ほど10時OPENのスーパーで、オバサンが口論してます。

パンを1個売って欲しいとのことに、店員さんが、「OPEN前」ですあkらと。

すると、パン1個も売れないの!っと噛み付いている。

休みや営業時間外に、全々関係ないことの相談などを受けたり、事務所に行かないとわからないことなどを受けることありますが、急ぎでないことが多いから、明日にしてもらうと多くは口論になります。

そこで、このパンのように、営業時間前や休みにスーパー行ってパンは買えるか?と言い返すと、殆どの人が、ハッと気付くようだ。

しかし、それも通用しない世界なんですね。


そんな光景を見ていても、デタラメな人が増えているんだ~と時代悪をひしひし感じての出社でした。



コメント
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