たまに悪友が妙薬の類をを持ってくる。
滋養強壮剤。漢方の食用アリやすっぽん、高麗ニンジンなどは、良くある話だが、中には、ん?と思うものもあります。
飲んで、え??これヤバくない??というのがあり、聞いたらバイヤグラの類だとか(笑
むやみにこういうものは流通させてはいけないが、健康体であれば、問題のない人や女性が飲んでも問題はないようだ。
若いころ、40歳も過ぎれば、盛りは消え(笑、自然と性欲などはなくなるものと想像していたし、中年以降の性を想像はできないものだった。
若いころに、バイヤグラが発売され、当時の上司に聞いたが、凄い、男復活だと、それはそれは生き生きとしていたものだ。
しかしながら、そこまでして、やる?という思いがあるものだ。
自分がその年齢に到達して、衰えが始まり、周囲はそういうものに頼る様になってきていた。
鬱で酷かったころから、そういう性欲はなくなり、行為もほとんどない。友人の両親が精神医で、私の鬱について、アドバイスをくれたことがある。そのさい、冗談でEDか?バイヤグラいる?と言われ、もうそういうことないとを答えたら、お母さんの方が、衰えは早い。鬱からなんだろうが、大切なこと。不潔なことでない。性欲は初老になってもあるから、もし、必要なら、バイヤグラ処方する?と聞かれて事があります。
減退期にはいり、なるほど、男の気持ちというのはこういうの?
思春期で、いわゆる精通が始まると、「さかり」のように、性欲が増してきます。
女性を見るだけで、体が反応する、これは男性では仕方ないこと。
その性欲は、減退期でもあるもので、ただし、機能的に追いつかない。
枯れてしまうままの人がいるでしょうが、多くは、男でありたい。そこで、何かに頼るわけだが、これが不潔なことではなく、男性としての性のためで、何も、引け目や恥ずかしさを感じる必要はない。
やはり、男も女も、枯れてしまうと、一騎に衰えるもので、人間としての性行為は、生きている以上は第切なことというのが、この年になるとかる。
私の女友達は、それはそれは年齢層にはみえず、わかわかしい。いわゆる、みなさん現役。そういう話も、歳を取れば普通に話になる。
男性はというと、面倒くさいのか、年齢以上に見える。
男から女を見ると、きれいにしているのは嬉しくなるもので、女性も、かっこいいままの男性を好む。
今回、その薬を飲んで、当然違和感をも感じる一方で、部分的?に若返ることで、気持ちも若返る。
自分は白髪は染めているが、外面的なものももちろん、内面的なものも、若返ることは大切だと思うものだ。
いい経験をしました。
一昨年、叔父叔母が認知になり、部屋の片づけをしたら、妙薬やバイヤグラがでてきました。
その時は笑ってしまったが、90歳近い年齢でもすることはする。それはおかしなことではなく、人間として大切なことなんだな~と思うものです。
これ、勘違いするのが、性欲の増大もあるのか?それは無いようです。
本当に効くもんだと感心しました。いわゆる勃起が数時間続くというのは認知されてすし、その間、違和感も感じましたが、時間が経つと違和感はなくなるのと。そうか、若い頃って、普通にそうだった。そういう思いがでることも大切なのかな?
女性が飲んでも問題ないが、性欲の増進はないから、意味がないみたいだ。よく陰部や乳首が勃っといわれるが、それも定かではないみたいですね。
変な内容の記事になりましたが、性というものを久しぶりにまじめに考えました。