オペラ座の怪人
2004年/アメリカ
映画化ならではの魅力満載
shinakamさん
男性
総合 90点
ストーリー 85点
キャスト 90点
演出 85点
ビジュアル 90点
音楽 90点
アンドリュー・ロイド・ウェバー自身がプロデュースしただけあって、舞台ファンの期待を裏切らない作品。膨大な制作費を賭けただけあって、映画ならではのカメラワークが随所に活かされている。また物語りが分かりやすく初めてこの映画を見ても戸惑うことはない。
何より感心させられたのは、主役3人の歌唱力と演技。ファントム役のジェラルド・バトラーは男の魅力満点で堂々としている。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは可憐なヒロイン振りで将来性を感じさせる。ラウル役のパトリック・ウィルソンは堅実な演技力を発揮して、この映画では役得だ。3人のこれからの出演作品を注目して行きたい。
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