晴れ、ときどき映画三昧

映画は時代を反映した疑似体験と総合娯楽。
マイペースで備忘録はまだまだ続きます。

『大いなる西部』 80点

2006-03-14 15:38:14 | 外国映画　1946～59




大いなる西部


1958年／アメリカ






素晴らしい景色と正義の人





プロフィール画像

shinakamさん


男性






総合★★★★☆
80点



ストーリー

★★★★☆80点




キャスト

★★★★☆85点




演出

★★★★☆80点




ビジュアル

★★★★☆85点




音楽

★★★★☆80点





冒頭から西部の草原と青空に圧倒される。そこに東部の紳士ジェームズ（グレゴリー・ペック）が現れ、真の正義とはこういうことだと示して行く。正にグレゴリー・ペックのための映画だ。ジュリー(ジーン・シモンズ）パット（キャロル・ベイカー）の女性と牧童頭（チャールトン・ヘストン）西部の荒くれ男（チャック・コナーズ）の男達を配し、とにかくカッコいい。この頃の西部劇は何の衒いもなく楽しめる。









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