たまたまテレビで見たという妻からの話を聞いたのが、第一報。
ありがちな話でもあり、
「あ~、また、そんな話がでたかあ。。。」
と、ほとんどスルー状態だったのですが、
その後、コメントやメールを頂いて、
どうやら、大事になっているらしいと知ったのが、
↓神戸市の職員が勤務時間中に野球をしていたという話。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20111123-00000044-jnn-soci
http://www.youtube.com/watch?v=-mpBNHZXDFM
ところで、この話、本質的な問題は、
野球の練習をしていたことではないと思っていまして。
たまたま、こんなに分かりやすく野球をしていたから
目立って、問題になったわけですが。
例えば、建物の中でマンガを読んでいたり、ゲームしてたり、
ゴロ寝してたりした日にゃあ、外からは分からんわけで。
でも、それ、どれであっても、問題の質としては一緒ですよね。
そういう意味では、ポイントなのは、記事中の
『彼らと仕事をしたことのある男性は、こう証言します。
「私が知るかぎり、昔からしていたのを見たことがある。
(仕事が)昼過ぎに終わってしまう。
することがないので、野球をしないと時間がつぶせない」
(北事業所で働いていた男性)』
という発言に集約しているのではないかいな、と。
総じて、お役所の、特に、いわゆる現場方の仕事というものは、
○非効率的になりがちである。
○にも関わらず、報酬が高い。
という特徴があると思っています。
ちなみに、本市において、現場方業務に従事する技能労務職の
平均月額給与は、45.7歳で43万8276円(最新版・市政ニュースより)。
国家公務員現業職の49.5歳での平均給与月額32万1662円に比べて、
大幅に高くなっています。
そういう意味で、業務の効率化と適正な給与水準への是正が、
現状改善のためになされるべき二本柱だと思いますし、
それが出来ないのであれば、これらの業務については、
さっさと外部委託化するべきだと思うのです。
にしても。
個人的には、程度の差はあれ、この問題、
きわめて全国的な話だと思うのですよ。
そういえば、数年前に、お隣の宝塚市でも、
勤務時間中の「中抜け」が明らかになり、大きな問題となりました。
http://www.tadahonnin.net/html/html/06media/img/20060928voice.pdf
個人的には、ここらへんの現状を正そうともせずに、
「お金がないから、増税だ!」
的な話には、やっぱり、どうにも、ノりにくいな~、と思うんですよね。
もちろん、国の厳しい財政状況は重々、憂慮していますが。
というわけで、今日は、このへんで。
それでは失礼致します。