The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

久々な北朝鮮からの飛翔体に見る現政府の対応

2009-10-13 20:16:29 | Weblog
まさに日本の首相というか、「ミサイル発射が本当なら遺憾。」だそうだ。
密約で日本にミサイルが飛んでこないとか聞いているんじゃないか、と疑いたいぐらいにノホホンとしている首相と内閣だ。
これじゃある日ミサイルが大量に発射されたとしても、「そんな情報はなかった。仕方なかった。」と弁解するんだろう。

比較するには申し訳ないが、前政府は災害に対しても迅速に対応してた。
ある意味安心感はある。現実には災害が起これば、誰かが死傷する。それでも阪神大震災に見るように生き残った人でも水、食料、住まいと相当な苦労をする。

確かこういった災害時の補強するための予算も無駄と判断した政府だよなぁ。
国民にアンケートをとるなら是非、現内閣の年間給与、必要経費を数字で出して、その数字と無駄と判断した予算の内容と数字を明確にメディアは発表しないのか?
国民のためというなら、そういった事実の報道をするもんじゃないのか?
主権国民というなら、国民が何が無駄か判断するためにきちんと予算を理由と無駄とした理由を明確にして国民に説明するのがメディアではないのか?

政治家の汚職だとか、どうでもいい。法を犯しているならそういった組織がきちんと対応すればいいだけだ。そんなことよりも国民の安全性や生活のために確保された予算を無駄という判断でこれまた無駄な給与をもらう素人大臣が引っかきまわり、翻弄される国民とか、どう考えてもまともじゃない。

まるで見栄っ張りの極道がカッコつけるために金がないのに無理やり金をむしり取っているとしか見えない。
一番無駄なのは国会議員の給与であり、公務員ほど働かないで毎日何をやっているのか? 共産党ですら議員の給与を削減しろ、とは言わないんだもんなぁ。それぐらいがんばってくれるなら、プロレタリアを感じた若者だって支持するようになると思う。公務員は働いているし、勤怠が悪ければ処分もされる。でも国会議員や地方議員は処罰もなく減俸もなくサボり放題。行政改革というなら、先ずは自分たちから改革しないととてもじゃないが改革なんてできないと思う。
前与党ですら公務員の給与削減と議員の賞与だったかを削減したんだっけ?
だったら議員の給与削減こそ、国会が開かれない日数分削減だろう。
必要経費にしても緊急時以外は無料パスを使う。車や運転手の給与は議員の賃金から出してもらう。通信費とかも上限を定めるしかない。そもそも何に使っているのかもわからないのに認めるとか考えら得ない。会食などのコストも認めない。
きちんと話しをするならせめて茶やコーヒーぐらいは認めるとして食事や酒は認めない。これぐらいやってはじめて無駄使いうんたら、と文句が言えるはずだ。

マスコミは北朝鮮のミサイル発射をあまり報道しない。どうせ飛んで来ないと知っているからか? 過去の密約よりも現在進行形の密約を公開して欲しいもんだ。

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