ハワイ4日目(10/21・水・晴れ)
11時前にワイキキのホテルをチェックアウト。
荷物はホテルに預かり、少し使い慣れたトローリーでお昼を食べに
アラモアナ地区へ向かいました。
今日も暑い!
でもトローリーに乗っての移動はラクチンです
(2日目までは、ワイキキを自分達の足で散策してましたからね~
しかも、後で見たら、2万歩以上歩いていました。。。)
アラモアナセンターで降り、山側に大通りをしばし歩き、交差点を右に曲がると、
お昼ごはんの店に選んだ『アサヒ・グリル』があります。
4日目のランチは、ここの名物「テールスープ」を食べます。
このお店は、日本人観光客には有名ですが(旅雑誌の特集記事にもなっていて)
地元でも人気があるようで、店内で食べる人の他に、テイクアウトする人もいて、
昼前に行ったのですが、いい具合に混んでいました。
さて、席に座り、テールスープを注文!
(サイズで少し悩みましたが、デザートのことも考えスモールサイズにしました)
じゃ~ん! 笑 「テールスープ」 ↓ (私達にはSサイズでちょうどいい)
ご飯とたっぷりの生姜が付いています。
せっかくここに来たのに、迷いながら「ポケ丼にしようかな~」などと
戯けたことを言ってた娘でしたが、
結果は、「テール・スープ」を美味しそうに完食
まずはスープとテールを食べ進み、飽きてきそうになったら
生姜を足していき(醤油もあります)、自分で味の変化をつけます。
好みですが、ご飯をスープに投入するのも有り、ですよ。
女性には、このスモールの量がちょうどいいと思いました。
(母は、この後に期待し、ご飯一盛り残しました)
母は、特に病気以来、毎日汁物を食べているので
たっぷりのスープが嬉しいんです
ごちそうさま~・・・
会計を済ませ、店をでて・・・
(ハワイ滞在数日で、なかなか慣れなかったチップの計算、記入の仕方
もスムーズにできるようになった二人です)
「もう、お腹いっぱいで無理だよ~」と難色を示す娘を、
母が強引に先導し、すぐ隣りのカフェでデザート&コーヒータイム
実は、ハワイ行きを決めてすぐに、娘がここのパンケーキに興味を示して、、、
このお店の「ウベ・パンケーキ」の“色”と“味”が気になっていたんです。
その時、色にビビった母は、すぐには同意できなかったけど、
徐々に、好奇心がムクムクと・・・この時は、母の方が積極的
カフェ『ヨーグル・ストーリー』に入ってみました。
「ウベ・パンケーキ」と「コーヒー」をオーダー、待つことしばし、、、
ジャジャーン・・・「ウベ・パンケーキ」の登場です! ↓
わあ~っ、、、写真で見た通り!やっぱり紫色なんだ~、、、
光の加減で青色にも写ってしまうね~、、、
じゃあ、母の側から撮ってみる、、、うん、こっちからなら紫色に写るかも。
と、色々試しながら撮影
断面も紫 ↓ わかりますか?
すごい色、ありえないよね~、、、
笑いながら食べてみたら、、、あら、美味しい!いけるじゃないの
見た目より、あっさりしていて、意外にも、小食な母がパクパク
今人気で話題の日本にも上陸しているパンケーキよりいいんじゃないの?
(あくまでも個人的意見ですが、、、)
生クリームや果物などのトッピングで誤摩化してなくて、
なんか和風な食感と甘さなんですよねえ。
パンケーキが、チョッと大きく厚めのどら焼きの皮みたいな感じで、
ソースも紫芋の粘りはあるけど、しつこくない甘さ、お腹にもたれません。
紫芋が原料なら身体にいいしね
小食な母が、2枚もたいらげられました
ふうう~っ、美味しかった~・・・
それにしても昼ご飯直後にパンケーキ完食とは、、、
娘に呆れられながらも、コーヒーをおかわり(サービス)し、満足満足
このカフェも経営は韓国系かな?従業員さんはそのようでしたが。
この地区は、ほんとに韓国系が多いんですね。
さてさて、腹ごなしを兼ね、少し散歩でもしましょう。
再び、アラモアナセンターからトローリーでワイキキに戻り、
今まで見ていない場所をブラブラお散歩しました。
ここがワイキキで一番古い建物だそうですよ
白くて瀟洒なホテル
「モアナ・サーフライダー・ワイキキ」ホテル
こじんまりしていますがクラシックな雰囲気が歴史を感じさせてくれます。
ウエディング写真に、大人気のようすで、
次々と新婚カップル達が ウエディングドレス姿で写真を撮りに現れます。
(タキシード姿の男性もウエディングドレス姿も、暑そう~)
娘が、いたく気に入っていた“手の形”のライオン(ホテル内)
やさしそうなライオンというか、暑くてぐったりしてるのか、、、笑
ホテルを出て、もう少しワイキキをブラブラ
大通り沿いにある「魔法の石」
ビーチを眺め
まだまだお腹いっぱいなので「今夜はホテルの部屋で軽く食べよう」と
美味しかったスパム結び屋さんへ行って、夕飯を調達 ↓
この後、今夜のフルーツやビールを調達し、荷物を受け取り
シェラトンからタクシーで『ザ・カハラ・ホテル』へ向かいました。
つづく
母