6月28日(火)晴れ→雨→曇り&雨
朝の2~3時間は太陽がジリジリだったのですが、
それも一時ですぐに梅雨空に戻ってしまい、高温多湿なジトジト状態です。
そんな不快感を払拭しようと、昨年6月に泳いできたテニアンの海の写真を
眺めてみることにしました。
まぁ、テニアンも超高温多湿だったのですが、この海と空と雲の色を
みていると、気分が晴れますから・・・。
ううう、、、きれいな南の海で泳ぎたくなってきた~!
南の海・・・はさておき、今日はスクール!『クロール』でした。
★本日のポイント★
・ 原点に戻って、肘を高く!(リカバリーで)
今日のクロールを要約すると、
リカバリーで肘を高い位置に保ち、
肘から先を前に放り投げるようにして入水、
その入水とプッシュのタイミングを合わせて泳ぐ、でした。
そのために行ったドリル
① 体側を触りながら(体の脇)リカバリー、のスイム
② ①に、肘から先を前方に放り投げ入水の動作をプラス
③ ①+② でスイムしてみる
④ 片手スイム ③にローテーションも意識して行う
⑤ 水中ストローク(ブイ挟み)
⑥ ①~⑤までを総合したスイム
昨日、ニュースステーションのスポーツコーナーを観ていたら
入江陵介選手の完璧なるローテーションのスイムと
ロクテ選手のすんごいパワースイムのミニ特集をしていましたね。
偶然ですが、今日のクロールでIコーチが「肘の高さ」と言ったので
思わず昨夜の入江選手のローテーションを思い出してしまいました。
入江選手の軸が全くブレないローテーションを
下を向いてすればいいのですよね?!
数年前に、細川大輔選手のクロールをまじかで観る機会があり、
その泳ぎで、肘の高さに衝撃に覚えたものでした。
あれも、軸がブレないローテーションのなせる技、なんですよねぇ。
ご本人に「肩が柔らかいんですか?」と聞いたら、
「肩甲骨の稼動域の問題です」との答えだったと記憶してます。
それ以来、自分なりに肩甲骨を動かせるよう努力はしているつもりですが、
どうやってみても、あんなに肘が高くはなりませんね~。。。涙
でも、ロクテ選手のようなストロングマンのパワースイムは絶対無理だし
筋トレしたら体が壊れるので、熟女スイマーとしては無理せず
ローテーションを使ったテクニックを磨く!を目指すことにしましょう
わがまま母
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