今日は、本を返しがてら歯医者さんに行く。
借りていた「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎 と
「最愛」真保裕一 を返す。
娘は「アヒルと鴨・・・」はイマイチとの感想だった
ようだけど、「フィッシュ・・」は面白いと私は思う。
フィッシュストーリーは動物園のエンジン、サクリファイス、
フィッシュストーリー、ポテチの4つの話が入っていて、
話が互いにちょっとづつリンクしている。
「僕の孤独が魚だったなら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ
逃げ出す。きっとそうだ」で始まる小説って誰が書いた
んだろう?とすごく気になったり、その一節を歌詞にして
歌い、なくなったバンドって?
と謎のまま読み終わり返却しなきゃない、、、。
地元の地理がでてくるので、変にリアリティーを感じ
たりしてしまうし。
それぞれの作品も短編として楽しめた。
いい小説だと思うけど・・・。
機会があれば、娘にも懲りないで読んで欲しいな。
同じ作家でも、あたりはずれ?はあるからね~。
「最愛」はサスペンス作家の小説だから、一気に
読んじゃうね。
二人っきりになった姉弟の話なんだけど、その姉が
痛ましい、、、。
事件に巻き込まれる、というより自分から飛びこんで
いった姉の人生を弟が辿って、事件の糸を解いていく
・・といえばいいのかなあ。
まあ、娘は読まないでしょうけど。
まだ借りてる本があるので忙しい母です。
わがまま母
借りていた「フィッシュストーリー」伊坂幸太郎 と
「最愛」真保裕一 を返す。
娘は「アヒルと鴨・・・」はイマイチとの感想だった
ようだけど、「フィッシュ・・」は面白いと私は思う。
フィッシュストーリーは動物園のエンジン、サクリファイス、
フィッシュストーリー、ポテチの4つの話が入っていて、
話が互いにちょっとづつリンクしている。
「僕の孤独が魚だったなら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ
逃げ出す。きっとそうだ」で始まる小説って誰が書いた
んだろう?とすごく気になったり、その一節を歌詞にして
歌い、なくなったバンドって?
と謎のまま読み終わり返却しなきゃない、、、。
地元の地理がでてくるので、変にリアリティーを感じ
たりしてしまうし。
それぞれの作品も短編として楽しめた。
いい小説だと思うけど・・・。
機会があれば、娘にも懲りないで読んで欲しいな。
同じ作家でも、あたりはずれ?はあるからね~。
「最愛」はサスペンス作家の小説だから、一気に
読んじゃうね。
二人っきりになった姉弟の話なんだけど、その姉が
痛ましい、、、。
事件に巻き込まれる、というより自分から飛びこんで
いった姉の人生を弟が辿って、事件の糸を解いていく
・・といえばいいのかなあ。
まあ、娘は読まないでしょうけど。
まだ借りてる本があるので忙しい母です。
わがまま母