遊び人親子の日記

親子で綴る気まぐれ日記です。

ワインと共に

2025年02月10日 11時09分09秒 | 食べ物/飲み物

  2月10日(月)

   先週からの猛烈な寒波による雪と両手関節の激痛のため、火曜スクール以降は、

   整形クリニック診察以外は、ずっと家に篭っております。

   という訳で、先週土曜のスクールもお休みしました。

   かなり強い鎮痛貼り薬のおかげで、多少痛みは緩和しつつあるのですが、

   一方、心配なのが副作用。。。使用をやめた方がいいかもと思案中。

   整形外科がすごく混んでいて、気軽には相談にも行けず困ります。

    で、1月に行ったワインレストランの食事の様子でも思い出しながら気分転換・・・

   年末に帰省する娘のリスエストで、年始の営業初日の早い時間を予約。

   オープンと同時に入店し、料理とそれに合わせたワインを二人で楽しんできました。

      

         

    牡蠣のマリネ ↓

    

  サラド・クリュディテ(野菜盛り合わせ) ↓

   

     

  白子のオーブン焼き ↓

  

  スープド・ポワソン ↓ (娘のお気に入り♪ 魚介のスープ)

  

     

         

      メインは娘の希望で「牛頬肉のワイン煮」 ↓

  

 注文時は、お肉で〆と思っていたのですが、二人ともまだ食べれる!ともう一品追加することに

   軽く燻製した鰤 ↓   美味しかった〜、、、またまたワインが欲しくなるう、、、

   

  ワインは写真撮り忘れもあり、もっと飲んでいるはず 

  いつも、ペアリングが楽しく美味しく味わえて

  でも、流石に、この辺でデザートにしておいたほうがいいかな、と

   マルキーズ・オ・ショコラ ↓ 娘

 

  母はタルト ↓  

   

  一番乗りだった母娘でしたが、途中から次々常連さんらしきお客様たちが来店し、

  カウンターまで満席になったので、我々はそろそろ退散しましょ。

  ワインも料理も美味しかったです、ごちそうさまでした〜

  2025年も、年初からかなりなペースで食べて飲んで、、、食いしん坊な母娘でした。

   わがまま母

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2025年02月04日 16時29分05秒 | スポーツ

      2月4日(火)曇り&晴れ間

  今期一番という強烈な寒波が日本列島を襲来中。

  北陸から北海道まで一夜でどかっと積もった積雪や、吹雪いている様子が朝からずっと

  映し出されており、事故も含め被害が心配です。

  今日の写真は、相変わらずニュースとは全く関係ないのですが、、、

  昨年秋にシチリアで買ってきたエトナの白ワイン。お正月に、娘と飲んでみました。

  タオルミーナの高級食料品店で、オリーブ油やワインなどを物色中に、偶然この一本を発見。

  ほんとは「ジローラモ・ルッソ」の「赤」を探していたのですが、

  「この白しかない」と言われ、『白か〜、それに予想より高いなあ』とチョッと迷うも、

  せっかく見つけたんだし、、、とりあえず購入。

  二人で味見してみたら、とても美味しかったので、買って来て正解でした

  さて、今週のスクールは『バタフライ』。

  肩、腕、手首を痛めている母としては行くべきか迷いましたが、バタフライ以外を

  泳ぐのなら大丈夫かも、、、と、不安ながらも参加。(あらかじめコーチには断って)

  痛みはあるけど、寒いなか全身運動するには、やはり水泳が一番気持ちがいいので

         〈バタフライ・ドリル〉

  ①プル 25×2  1:00  ゆっくり大きくプル   ブイ有り

  ②プル 25×2  1:00  水中プル〜水中リカバリー  ブイ

  ③ドリル 25×4  1:00  片手スイム  右手/左手

  ④スイム 25×4  1:00  Fly  フォーム・スイム

  ⑤スイム 25×8     0:50 Fr 奇数回=しっかり水を捉え押して大きなストロークで

                偶数回=ハードで泳ぐ 奇数回よりタイム上げる!

  ⑥スイム 100×2  3:00 Fr  50mDPS-50mH  

                注:前半50mより後半の50mのタイムを上げる

  total  1,050m(含 アップ&ダウン)

   今回のバタフライのポイントは、しっかり腕の筋肉(三角筋など)を使い、力強く

   ストロークする! でした。

   左の肩・腕がかなり痛む母には、一番無理な動きなので、右手のみ使ったり、クロール

   に変えてみたり、、、具合をみながら、今できる範囲で練習して来ました。

   いつものバタフライのスクールに較べ、バタフライはあまり泳がず、

   後半、Fr中心の練習になっています。(邪魔してしまったかも、申し訳ない

   それにしても、なかなか治らず、辛いわ〜・・・

   思い切って痛みがなくなるまで長期間休んだ方がいいのかなあ?

   でも、健康に過ごすために泳ぐのがいいのか?、、、 悩ましい限り

      わがまま母

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 土曜版

2025年02月01日 16時17分46秒 | スポーツ

     2月1日(土)曇り時々晴れ

  新年を迎えたと思っていたら、もう今日から2月、早いですね〜。

  今年の節分は、珍しいことに2月2日なんだそうですよ、なので明日は豆まき!

  さて、今日の写真↑は、昨年大晦日に帰省した娘と食べた年越し蕎麦で、

  寒かったので温かいお蕎麦にし、ニシンを乗せ、ゆずと三つ葉を添えて京風に

  小鉢に、ちぢみほうれん草と牡蠣のお浸し、です。

  さて、今日のスクールは、Iコーチが選手コースの子供達の大会のため留守、なので

  準備してあるメニューに沿って、皆でサクサクと泳ぎ、時間前に終了。

  個人的に、肩や腕、手首痛が悪化してしまい、バタフライ以外の種目でも痛みがあって

  思うように泳げず辛い状態。。。

  治すには休むべきなのですが、3月の大会(しかもリレー)にエントリーしてしまい、、、

  とりあえず、今日のメニューを・・・

        【メニュー】

 w-up   100×1  3:00  ch

 kick   50×2  1:50  ch          up  ↓

 pull    50×2  1:50  ch   up    ↓

 swim    50×2  1:50  ch   up  ↓

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 drill  50×4 1:50  Fr  odd=右手ーswim  even=左手ーswim

                             ※  胸郭と肩甲骨を連動、広背筋も使って

 pull  50×3 1:40  Fr  DPS  広背筋意識

 swim  50×4 1:30   Fr  ※ 遠くに入水〜広背筋

 kick  25×4   1:00 Fr  Hard!

   swim     (25×4)×2s  0:50  ch  E/EH/HE/H

 down  50×1  

  total  1,300m

     今、できる限りの練習はしたつもりですが、痛みへの不安があるため思いっきり

  は泳げず、3月の大会は参加するだけで精一杯かな〜

  近くに、信頼できる整形外科があればいいのに・・・

     わがまま母

 

 

  

  

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モロッコ オン ザ ロード

2025年01月29日 10時40分05秒 | 読書

               MOROCCO ON THE  ROAD  

        終わりなき旅路 モロッコ編  2005年8月発行  ロバート・ハリス(著)

  自然、歴史、建築、宗教、食事、、、驚きや不思議が溢れていそうなモロッコに

  興味があり読んでみた。

  去年、著者の『知られざるイタリア』を読み、面白かった記憶があり。

  ただ、モロッコ編は2005年、イタリア編が2008年と15年〜20年前の旅の記録なので、

  現在の現地状況とは随分違っているとは思うけど。

  男3人でドライブしながら、大雑把な計画のもと、モロッコ各地を巡り友人に再会したり、

  現地の人達と呑み明かしたり(チョイワルな怪しげなことも)、自由な旅が続くので

  気楽に読みながら気分転換するのに最適。

  ただ、読みながら、実際にモロッコを旅行しようとすると国内の移動だけでも

  かなり体力が必要そう、、、と感じた。

  食事は、ほぼクスクスやタジンがメインで、カフェでの飲み物はコーヒー以外では

  やはり有名なミントティー。

  砂漠の朝焼け、独特の佇まいの迷路のような街、美しい庭、エキゾチックな建物や

  喧騒と活気溢れるスークなど、他の国にはない魅力がいっぱい感じられる。

  もっと若くて体力があったら、、、興味があり行ってみたかった国の一つ。

  それにしても、男達の自由旅って楽しそうだなあ。

      わがまま母

 — 案内文 —

   旅人の魂に火をつける紀行シリーズ・モロッコ編。
   カサブランカからマラケシュを経て、アトラス山脈を越え、

   サハラ砂漠へと疾走するオンザロードの旅。
   美しい風景から街々の雑踏、出会った人々との交流まで、

   道中を余すところなく撮ったHABUの写真も満載。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2025年01月28日 15時59分56秒 | スポーツ

   1月28日(火)曇り

  最近、朝は氷点下の気温で寒いですが、昼間は陽射しがあれば少し暖かさも感じられます。

  ガラスに囲まれている我らがプールは、今日は明るい陽が差し込み、気持ちいい〜

  でも日光アレルギーがあるメンバーには災難のようで、日陰に避難しながら練習してました。

  もう花粉も飛散しているし、寒暖差もあるし、アレルギー持ちには何かと厄介な昨今です。

  さて、今週のスクールは『クロール』です。

  ポイントは各種目共通で “プルにおける腕と肩の連動性“かな。

  ストローク中、腕と連動しつつ肩を下ろしていくように意識しながらドリル。

         〈クロール・ドリル〉

 ①キック  50×2 Fr バタ足キック  ※ お尻から小刻みに左右動かしキック

 ②プル  25×4  Fr  肘を曲げた状態からプル動作を始めプッシュまで〜水中リカバリー

 ③プル  25×2  Fr  ロングドッグ・プル ※ 腕を上まで伸ばしてプル

 ④ドリル 25×2  キャッチ・アップ・スイム ※ 肩をしっかり下しながらプッシュまで

 ⑤スイム 50×4  1:30 Fr フォーム・スイム  ※肘・肩の動き、プッシュまで

 ⑥スイム (50×2)×3  1:45  Bc/Br/Fly   2本づつ

 ⑦スイム  100×3  3:00  Fr  ※  肩を下ろしながらプッシュまで・大きく

  total  1,250m(含 アップ&ダウン)

  今日はクロールなのに、参加者が少なく静かでした。

  今年に入り、地元でもインフルエンザなどが流行っているので、休む人がいるとチョッと心配。

  スクールのメンバーは、高齢者が多いのでね〜。

  なるべく街や人混みを避けて暮らしている母ですが、先週、薬をもらいにクリニックに行ったら

  待合室が溢れんばかりで、ゴホゴホしてる人もいて、、、

  昨年から「会いましょ!」とリクエストあり、タイミングみてるけど、まだ会食は無理かな〜

  様子を見てるうちに、花粉症の季節になってしまってるし・・・

  80歳台後半まで、友人達と自由に食事会に参加し元気に交流していたおばあちゃんを

  見ていた母としては、高齢者になり友人と会うのもままならない日が来るとは想定外。

  こうなったら、せめて、水泳だけは続けられるといいのですが・・・

       わがまま母

    

  

  

  

  

  

  

  

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シチリアへ(母娘旅 2024年)12

2025年01月27日 15時46分15秒 | シチリア 2024年10月

    6日目(10月10日 木) つづき

    シチリア最後の夜

  シラクーサ観光を終え、再び2時間弱バスに揺られ、タオルミーナのホテルに戻りました。

  早いもので、いよいよ明日は帰国日です。

  翌朝、ホテルを出発しカターニャ空港からローマへ、ローマで乗り換え日本へ帰ります。

  なので、忘れ物しないよう、部屋で慌ただしく荷物をまとめ、パッキングなど忙しいのに

  シチリア・ツアー最後の夜ということで、レストランで一緒に最後の晩餐予定・・・

  皆さんお疲れ気味ということで、タクシーに分乗し、レストラン近くまで行きました。

  

  カターニャ門から少し歩き、夕暮れ時の道をレストランへ向かいます

       

    デートにぴったりの雰囲気ですねえ♪

    

      

     レストランに到着

           

   魚介類が自慢の店らしいです

        

   店内から海を見下ろす絶景がウリとのことですが、日没後は暗くて海も見えなくなるのでは?

   、、、と、怪しんだ母は、とりあえず席に着いてすぐ、素早く一枚パチリ↓

      

   この後、すぐに真っ暗に、、、海も全く見えなくなり、、、 (ランチ利用をお勧め)

   私たちが泊まってるホテルのレストランの方が、断然、夜も景色が綺麗なのに〜、、、

   ほんと、最後までこのツアーの企画にはがっかりさせられっぱなしでした。

   ワインで乾杯し、前菜↓

          

   2皿目 

     

     メイン ↓

    

    デザート↓     パンナコッタ風+ベリーソース

      

   エスプレッソを頂き、最後の晩餐も終了。

   私たちはタクシー利用したかったので(歩いて帰りたい方と別れ)、しばしそぞろ歩き。

   石造りの建物越しの夜空に月が輝き  こんな一瞬に、異国情緒を感じ・・・

   

  部屋に戻り、ベランダからシチリアの星空や海を眺め、名残り惜しみつつ

   おやすみなさい

 7日目 (10月11日 金曜)

  8時15分 ホテル出発 専用車にて カターニャ空港へ

  11:40  カターニャ空港 AZ1724便 →ローマ空港へ

  13:10  ローマ 乗り継ぎ

  14:55  ローマ発 AZ792便(所要時間 約12時間30分)

 8日目 (10月12日 土曜)

  10:25  羽田空港着

  こうして、2024年10月 シチリアツアー8日間が終わり、母娘共無事に帰国。

  地中海、文明の十字路としてのシチリアの歴史を学んだり、美術、建築を愛でたり、

  ギリシャ遺跡を巡り、、美味しいシチリアの食事やエトナワインを味わいながら、

  ゆったりとリゾート気分も満喫したいと参加したツアーでしたが、旅程がキツく

  ガイドさん&添乗員さんも???、、、という感じ。

  ホテル滞在時を除き、観光や食事があまり楽しめず、珍しく残念な気分で帰国した母娘。

  (今まで体験したどの旅も、多少、難はあっても、楽しい思い出が多いので、、、)

  また次に、旅の機会があれば、もう少し慎重にツアー内容を検討しようと反省。

  とりあえず、また旅行できるよう体力はキープしておかなくちゃね

    母

      

    

    

    

   

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汝 星のごとく

2025年01月26日 14時27分25秒 | 読書

        汝 星のごとく    凪良ゆう(著)2022年8月発行

  数年前、話題になりヒットした本書は『高校生による直木賞』や『本屋大賞』を受賞。

  個人的に他に読みたい本が多かったせいか、今まで読まずに過ぎていた。

  が、最近、偶然『星を編む』を手にし、『汝 星のごとく』の続編と知り慌てて

  読んでみることに。

  家族のありようを根底に、親の恋愛トラブル、親を支えざるを得ない若者の抱える悩みの

  深さ、将来が閉ざされた人生を生きる覚悟、閉鎖的な地域環境での生きづらさ、など、

  現代の社会が抱える悩ましく過酷な現実、課題が、恋愛を絡め、きめ細やかに描かれている。

  発売当時、書店で完売したほどのベストセラーだったというのも、なるほど、という感想。

      わがまま母

 

 — 以下、本書の解説感想を抜粋 転記する —

凪良さんはこれまでも、美しく叙情的な文章と静謐な筆致を用いて、一言で言い表すことが難しい人間関係の機微、ままならない切実な感情を切りとり、多くの読者の心をつかんできた。『汝、星のごとく』で選ばれることになった「関係性」は、ずばり男女の「恋愛」だ。

父親が不倫相手のもとに走り、少しずつ心を壊していく母と暮らす高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され、暁海の通う高校に転校してきた櫂(かい)。風光明媚な瀬戸内の島を舞台に、ともに孤独と欠落を抱えた二人は惹かれ合い、成長していく。しかし、大人になり互いに自分の人生を全うするうち、二人の間にはすれ違いが生じていく――。

主人公の二人は親、そして自分たちの恋愛に振り回されていくが、そこには常に「普通とは何か」「正しさとは何か」という、普段から私たちの人生を縛り付ける問いが内包されている。「恋愛」を越えて描き出されているのは、「自分の人生を生きていくことへの困難と覚悟」だろう。

現役書店員からも、「多くの人に読まれてほしい物語です。特に、暁海のようにたくさんの鎖に縛られすぎて生きていて窒息しそうになっている人たちに読まれてほしいと思います。」「いわゆる常識的な正しいことでも、ましてや正しくないことを肯定しているのでもない。ただ、いろんな幸せのかたちを一切否定しないことで寄り添う優しさがそこかしこにちりばめられている。」「ただ、『愛』という存在が、色々な『普通』や『常識』を包んで浄化してくれる。物語を通して、言葉を超えた、相手を大切に想う『愛』に胸が燃えました。」といった熱い感想が寄せられている。(感想は「小説現代」2022年9月号から抜粋)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 土曜版

2025年01月25日 17時30分35秒 | スポーツ

   1月25日(土)晴れ〜曇り(小雪)

  晴れ間もあるのですが、風が冷たく小雪が舞ったり、、、不安定な天気の週末。

  例年より気温が高いというのですが、加齢のせいか寒さが身にしみる今日この頃の母です。

  ↑写真は、母特製ミートソース・スパゲッティ、正月休み中に娘と食べました。

  娘の好物なので、大鍋いっぱい作って、東京へ戻る時にもお土産に。

  さて、今日のスクールも『平泳ぎ』中心の練習です。

      【メニュー】

 w-up  100×1  3:00  ch

 kick   50×2  1:50  ch   up  ↓

 swim    50×2       1:50  ch   up  ↓

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 kick  50×3    1:50 Br Rev25m-Glid25m

  pull  50×3  2:00 Br 1t=12.5m scull-12.5mLDP(フロントスカル12.5-水中プル12.5m)

                                            2t=12.5mフィスト(ゲンコツ)脇締めて-12.5mReg

               3t=12.5mRev(仰向け)-12.5m Reg

 drill  25×4      0:50 Br  1kick-1swim

 swim   50×4   1:50 Br  Form

 pull  50×5  1:30 Fr  ストロークに強弱つけて

 pull  25×4  1:00 Fr  Hard

 down  50×1  2:00

         total  1,300m

   今日も(火曜日ほどではないけど)母にとっては、ガッツリ平泳ぎ!練習でした

   今の母は、左肩関節痛に加えて、手の親指関節、手首まで痛み、握る、押す、絞るなど

   の動きが痛くてできず、バタフライは当然無理。

   クロールや背泳ぎは、急がなきゃなんとか大丈夫

   で、苦手なはずの平泳ぎが一番痛みが少ない、、、不思議

   というわけで、痛みが少ない平泳ぎを、真面目に練習してきました。

   スクール終了時には、コーチから早くも4月のマスターズ大会の申し込み案内もあり、

   母としては『早く、関節痛を治したい!』と焦りが増すばかりです

     わがまま母

 

   

               

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シチリアへ(母娘旅 2024年)11@シラクーサ

2025年01月22日 15時43分30秒 | シチリア 2024年10月

  6日目(10月10日 木曜) 晴れ

  6日目の予定は、ほぼ一日かけシラクーサ観光(タオルミーナから専用車で片道2時間)

   朝ごはん ↓   イオニア海とエトナ山と庭を眺め、サーモンを狙う蜂達とバトルしながら・・・

      

  食事の後、ホテルのテラスから ↓エトナ山の頂上がようやくキレイに見えました

   

  専用バスで、美しい古代都市シラークサへ(約2時間)

 ✴︎ シラクーサ 

    古代ギリシアの植民都市(シチリアで最初に造られたギリシャの植民都市らしい)

    古代ギリシャからローマ、ビザンチン、アラブ、ノルマン、アラゴン、、、と3000年以上

    に及ぶ歴史の遺構が残る。

    主な観光スポットは、〈ネアポリス考古学公園〉や町の中心〈オルティージャ島〉。

   まずは、〈ネアポリス考古学公園〉 

    見学可能な考古学地区はかなり広く、主にギリシャ人とローマ人が活躍した時代の建造物

    が遺されている。この日はジリジリと暑く日傘を差しても大変

    遺構のほとんどが、固い石や岩をひたすら削ったり、積み重ねたりして出来たものばかり。

    キツい環境のなか、苦しい作業を強いられた奴隷の作業の様子を聴きながら見学すると

    大昔に立派な建造物を造って凄い、素晴らしい、と単純には感心できず、複雑な心境に

    母はあまり写真も撮っていないので、遺跡のごく一部を・・・

  ⭐︎天国の石切場

    考古学公園南側に広がる灰白色の洞窟群で、シラクーサの町の城壁を作るために

    切り出された石切場の跡

     

  ⭐︎ 有名な「ディオニッシオスの耳」↓と、呼ばれている洞窟

     

    高さ25m、幅5〜11m、高さ65mの人工洞窟

   「走れメロス」に登場する暴君ディオニッシオスが、捕虜をここに閉じ込め、上から

    彼らの話を盗み聞きしたという伝説に基づき、17世紀にカラヴァッジョが命名したと

    伝わる。

      

  公園内では人気NO.1で、観光客が中に入り、大声出したり歌ったり反響させ喜んでる

       

            

    

       手作業でひたすら削った跡が遺っている ↓

         

    洞窟の中から入り口を見る ↓

         

   公園内、アーティストとコラボして、所々に鉄のオブジェが展示されていました

       

  

            

      

   紀元前3世紀、ヒエロン2世時代に造られ、シチリア1の規模を誇る劇場跡 ↓

     

   岩山を削り出して造られ、直径138m半円すり鉢状、当時の収容人数は1万5000人。

   16世紀にオルティージャ島の要塞建設のため壊され、今は往時の規模の半分以下。

   暑さで朦朧としてきており、ちゃんとした写真が撮れていない。。。

   

  ガイドさんは一生懸命説明頑張るも、全員が暑さで参ってしまい、見学終了し駐車場に戻る。

  この後、オルティージャ島へ移動し、ランチ。その後、島内を歩いて観光予定。

        駐車場から見えた停泊している帆船 ↓

     

  海のそばの駐車場から、歩いて旧市街へ・・・

                

    裏路地を歩きレストランに到着 ↓  古い街の路地奥にありました

        

      家族経営の評判の良いレストランだそうです

  

     

     前菜はまたしてもパスタ(またまたトマト・アンチョビソースのペンネ)

       

   この日のメインは 小エビとイカのフリット

          

      魚介のフリットはサクサクして天ぷらに近く、日本人向きですね

   デザートはカンノーロ    う〜む、あまり食欲そそられないな〜、、、

    

   私たちが食べ終わる頃、アメリカのグループ客が入ってきました

   午後は、シラクーサの街の散策へ・・・

     シーズンオフでもけっこう観光客が多いですね〜

      

           

      ドウーモのあるバロック様式の広場へ向かいます

            

                   

      

     ドウーモ ↓ 紀元前5世紀のアテナ神殿が7世紀に教会となり、その後度々改築 

       

      Duomoの↑左側壁の列柱は紀元前5世紀のアテナ神殿からのもの

    

      バロックの主祭壇 

     

  

    側廊に紀元前5世紀のアテナ神殿の列柱↓を利用しているのがわかる

      

   広場を海方向?(南)に進むと「サンタ・ルチア・アッラ・パディア教会」↓

      

            

     シラクーサの守護聖人サンタ・ルチアを祀る教会。

     15世紀に修道院附属の教会として創建され、18世紀初めに再建。

     主祭壇を飾る、シラクーサに逗留した晩年のカラヴァッジョによる『聖ルチアの埋葬』

     が有名。現在はレプリカが置かれていました

         

     教会入り口付近で演奏中 ↓

               

    ⭐︎ アレトウーザの泉  ↓ 珍しい植物「パピルス」が茂っています

       

     

     海風が気持ちい〜、待ち合わせに良さそう

     近くには、パピルスを使った製品などお土産屋さんが色々あるのに、

     私達には時間がなく、とても残念 

    (でも、お願いして10分時間をもらい、急いで記念にパピルスのハガキなど購入)

    これからタオルミーナに戻ります。

   

     

       

      

   

 

     

  

  

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクール 火曜版

2025年01月21日 16時18分18秒 | スポーツ

    1月21日(火)曇り

  今日はどんよりした灰色の曇り空。

  先週までの寒さに較べ、今年の大寒は穏やかで過ごしやすかったですねえ。

  米国ワシントンはー10℃という寒さのなか、現地20日「トランプ大統領」が就任。

  地球各地の紛争も絶えず、地球のこれからが不安になるばかり。

  と、母が暗い気分になっててもしょうがないので、プールでひと泳ぎ

  今週のスクールは『平泳ぎ』、今日の平泳ぎの練習は(平泳ぎ嫌いな母でも)

  キックもプルもいい感触で、手の指・腕などに新触感を感じられました

  (言葉で説明するのは難しく無理ですが、BigMさんも同感触を得たようす)

         〈平泳ぎ・ドリル〉

  キックドリルの前に、水中に立ち、スクワットの動きを10回づつ行う

  ✳︎ 股関節から上半身を前傾させ、膝が爪先より前に出ないよう注意しながらスクワット

  ✳︎ 片足立ち、右足・左足でスクワット 小指に体重かけ上下動

 ①キック 50×3    Br  股関節を動かす意識 でキック

 ②プル・ドリル  25×4 Br 紐を外したパドルを逆さまにして、左右の手で持ち、

          手を前に伸ばし過ぎない位置(軽く肘が曲がる)から水を掻き込み

          脇を締めてリカバリーを繰り返す  ※素早く鋭く  ブイ自由

 ③スイム 50×4  1:45 Br  ドーム・スイム  

          しっかりとキック & 力強く素早いリカバリーでプル

 ④スイム 25×4     1:00 Fly  右手2回→左手2回→両手2回 →繰り返す

 ⑤キック&プル  50×4  1:50 ch  25mキック〜25mプル

  total  1,100m(含 アップ&ダウン)

  今回の平泳ぎ、全身の筋肉疲労度がかなり強いですが、母としては泳ぎで手応えあり

  ドリルの後の平泳ぎスイム1、2本目では、初めて平泳ぎのプルで水を捉え押す感覚を

  実感できたかも。気持ちよかった〜

  まあ、4本目には、残念ながら、元の泳ぎに戻ってしまいましたが。。。

  泳いだ直後、コーチに上腕や脇が凝ってないか聞かれた時には感じなかったけど、、、

  やはり、遅れてやってくる高齢者の筋肉痛。。。

  今頃になって、肩や腕、首周りまでバッキバッキ、ゴリゴリに凝ってきました

  まだ、左肩関節故障中で痛みがあるのですが、平泳ぎは痛まず大丈夫

  でも、両手でバタフライを泳ぐと痛みがあるので、右手スイムのみにしています。

  3月の大会のために、バタフライの練習しなくちゃないので、早く治ってほしいのですが・・・

     わがまま母

   

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする