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京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

最近読んだ本をまとめて紹介(3055冊目~3072冊目)

2020-04-05 08:28:43 | 本と雑誌

最近読んだ本がかなりたまってきたので、またまたここで紹介しておきます。

やはり新型コロナの感染拡大防止で家に居る時間が長くなっているせいか、感染症やウイルス関連の本も含めて、いろんな本を読みますね。この間、読書量だけは豊かになっている感じがします。

3055冊目:北村厚『教養のためのグローバル・ヒストリー 大人のための世界史入門』ミネルヴァ書房、2018年

3056冊目:岡田晴恵・田代眞人『感染爆発にそなえる 新型インフルエンザと新型コロナ』岩波書店、2013年

3057冊目:高田礼人『ウイルスは悪者か お侍先生のウイルス学講義』亜紀書房、2018年

3058冊目:本庄豊『戦争孤児 「駅の子」たちの思い』新日本出版社、2016年

3059冊目:山室信一編『人文学宣言』ナカニシヤ出版、2019年

3060冊目:岡檀『生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある』講談社、2013年

3061冊目:辻田真佐憲『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』文春新書、2020年

3062冊目:山本太郎『感染症と文明―共生への道』岩波新書、2011年

3063冊目:飯倉章・山室信一・小野塚知二・柴山桂太ほか『世界史としての第一次世界大戦』宝島社新書、2020年

3064冊目:福岡伸一『生物と無生物のあいだ』講談社現代新書、2007年

3065冊目:岸見一郎『人生は苦である、でも死んではいけない』講談社現代新書、2020年

3066冊目:田村秀『データ・リテラシーの鍛え方 “思い込み”で社会が歪む』イースト新書、2019年

3067冊目:塚崎朝子『患者になった名医たちの選択』朝日新書、2020年

3068冊目:マルクス・ガブリエル(大野和基訳)『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』PHP新書、2020年

3069冊目:大木毅『戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男』角川新書、2020年

3070冊目:加藤徹・林振江『日中戦後外交秘史 1954年の奇跡』新潮新書、2020年

3071冊目:岩田健太郎『「リスク」の食べ方―食の安全・安心を考える』ちくま新書、2012年

3072冊目:岩田健太郎『99.9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話』光文社新書、2013年


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