最近読んだ本がかなりたまってきたので、またまたここで紹介しておきます。
やはり新型コロナの感染拡大防止で家に居る時間が長くなっているせいか、感染症やウイルス関連の本も含めて、いろんな本を読みますね。この間、読書量だけは豊かになっている感じがします。
3055冊目:北村厚『教養のためのグローバル・ヒストリー 大人のための世界史入門』ミネルヴァ書房、2018年
3056冊目:岡田晴恵・田代眞人『感染爆発にそなえる 新型インフルエンザと新型コロナ』岩波書店、2013年
3057冊目:高田礼人『ウイルスは悪者か お侍先生のウイルス学講義』亜紀書房、2018年
3058冊目:本庄豊『戦争孤児 「駅の子」たちの思い』新日本出版社、2016年
3059冊目:山室信一編『人文学宣言』ナカニシヤ出版、2019年
3060冊目:岡檀『生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある』講談社、2013年
3061冊目:辻田真佐憲『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』文春新書、2020年
3062冊目:山本太郎『感染症と文明―共生への道』岩波新書、2011年
3063冊目:飯倉章・山室信一・小野塚知二・柴山桂太ほか『世界史としての第一次世界大戦』宝島社新書、2020年
3064冊目:福岡伸一『生物と無生物のあいだ』講談社現代新書、2007年
3065冊目:岸見一郎『人生は苦である、でも死んではいけない』講談社現代新書、2020年
3066冊目:田村秀『データ・リテラシーの鍛え方 “思い込み”で社会が歪む』イースト新書、2019年
3067冊目:塚崎朝子『患者になった名医たちの選択』朝日新書、2020年
3068冊目:マルクス・ガブリエル(大野和基訳)『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』PHP新書、2020年
3069冊目:大木毅『戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男』角川新書、2020年
3070冊目:加藤徹・林振江『日中戦後外交秘史 1954年の奇跡』新潮新書、2020年