気付いたらもう4月末ですよ。新学期がはじまってもう1か月、月日のたつのは早いものです。
さて、新学期がはじまり、おまけに学修支援センター長なんて役職に就いて、ますます仕事が忙しくなってきました。なかなか本を読む時間が思うように取れず、あんまりこの1か月間、読んだ冊数は増えませんでした。
それでもまぁ、何冊か読んでいるので…。いつものとおり、読んだ本のタイトルや著者名等々、まとめて紹介しておきます。
2649冊目:中島岳志『血盟団事件』文春文庫、2016年
2650冊目:沖守弘『マザーテレサ あふれる愛』講談社文庫、1984年
2651冊目:半藤一利『歴史と戦争』幻冬舎新書、2018年
2652冊目:仲正昌樹『悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える』NHK出版新書、2018年
2653冊目:金時鐘・佐高信『「在日」を生きる ある詩人の闘争史』集英社新書、2018年
2654冊目:山際素男『不可触民と現代インド』光文社新書、2003年
2655冊目:和田町子『マザーテレサ(人と思想44)』清水書院(新装版)、2015年
2656冊目:適菜収『問題は右でも左でもなく下である』KKベストセラーズ、2018年
2657冊目:布村育子『迷走・暴走・逆走ばかりのニッポンの教育』日本図書センター、2013年
2658冊目:森功『悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』文芸春秋、2017年
2659冊目:矢守克也『アクションリサーチ・イン・アクション』新曜社、2018年
2660冊目:日本学生相談学会50周年記念誌編集委員会編『学生相談ハンドブック』学苑社、2010年