8月30日(月)
今日も猛暑日だそうで、外での運動などは危険だという事で、家族の反対にあい散歩は断念してずっと家の中で過ごしました。
でも、それでできた事があります。
9月に入ってお稽古ができるかどうかは解りませんが、とにかく準備だけはして置かなくてはなりませんので、涼しい部屋で灰形作りをいたしました。
二文字
灰形の基本です。
これができるようになればマズマズと云われております。
先生が自分の稽古場に業躰先生をお迎えしての灰作りを何度か開催してくれましたので、業躰先生の作り方を近くで何度か拝見する事ができました。
あの技量はとても真似ができるものではありません。
同じようにはできませんが、やり方は少しだけ真似することができますので、後は「数を作る」これに尽きるようです。
お菓子
頂いたワラビ餅です。
ふわっとした食感とほど良い甘さがたまりません。
一服
初秋ですので平茶碗は季節外れになるのかも知れませんが、こう暑くては平茶碗がぴったりです。
灰形も久しぶりですので、時間はかかりましたが、思っていたほどブレてはおりませんでしたので一安心です。
9月のお稽古も、コロナの騒ぎでどうなるか解りませんが、用意だけはして皆さんと相談しながらやって行こうと考えております。
今週から高等学校が始まりますが、分散登校を実施するとの連絡がありましたので、生徒は半数だけの授業になるとのことです。
試験週間前ですので、どういう風な授業にするべきか考えております。
美味しそう
小生は甘い物にも目がありません
お写真で食してます・・・・。
業躰先生の手技を目の当たりにしながら勉強させて頂いたのは
お師匠様のお力あってのことで素晴らしいですね。
最高の勉強をさせて頂けて有難いことでしたね。
後はtyakoさんの不断の努力の賜物ですね。
スカッと美しい灰形に、身が引き締まった思いがしました。
まだ平茶碗が相応しい暑さですね。
水の流れと風に揺れる柳の涼やかさは、見ただけでほっとします(^_-)-☆
こんにちは。
甘い物ががお好きなんですね。
美味しいお菓子と美味しいお抹茶を一服差し上げたいものです。
どうぞお召し上がりください。
ありがとうございました。
こんいちは。
業躰先生の灰形は、早いし綺麗でした。
その頃お若かった業躰先生も、いまでは業躰の先生方の重鎮になっておられます。
先生の席持ちの時などは、業躰先生が水屋見舞いにいらっしゃり、そのまま茶筅を振っておられました。
灰形はとにかく先生に勉強させていただきました。4月末の道具の入れ替えに伺うと、何人かが来ておりますが、結構な時間が掛かります。皆さんは、片付けが済むと帰ってしまいますが、私は残されて、四つある風炉の灰を作ってから帰るようにといつも言われておりました。
その事が、どれほど勉強になった知れませんし、感謝の気持ちを忘れた事がありません。
ありがとうございました。
業躰先生が作られるところを拝見できたなんて羨ましい限りです。
先生が足が悪くなって、灰形作りが弟子たちのお稽古の場になりました。お稽古の後に残って頑張っていたことが懐かしいです。
が、それも今は昔。
大分やっていないので、もう一度学び直さなくてはと思っています。
こんばんは。
ありがとうございます。
業躰先生が灰形を教えてくださったのも、先生のお陰だと感謝しております。
灰形は一度覚えるとブランクがあっても直ぐにできるようになると思います。
灰形は、準備が大変ですが、作っている時の無心でいられる事が一番だと思っております。
是非再開して、アップして見てください。
誰かに見てもらう・・・どんどん上達すると思います。
ありがとうございました。