tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

東海道散歩余録

2017-02-20 17:31:53 | 東海道五十三次の旅
2月20日(月)
朝から風も無く何となく暖かく感じた一日でした。
今日は月曜日ですので、ストレッチ教室へ行って来ました。会場の都合で2週間お休みでしたので、久し振りのストレッチでした。
今日も東海道五十三次散歩の余録を少しだけ書いて見ます。

   
   辻の札跡

歩いていると、こうした標識に出会いますが、碑があるだけで住宅になっているところがほとんどでした。

   
   道標

この道標も、他から持って来たもので、左江戸と書いてありますが、標識通りに行くと、江戸からどんどんと離れてしまいます。
江戸という文字を見せたかったのではないか?と云う、ウオーキング・リーダー感想でした。

   
   釜揚げ丼

この辺りの名物だそうで、昼食に用意されておりました。人気のレストランのようで、私たちが到着した時は、順番待ち列が続いておりました。
私達は事前に予約してありますので、そのまま座席に直行です。

   
   案内標識

こうした案内の標識が所々に設置されております。
中之郷は、東海道が山側に移動した時に出来た中宿で、ちょっとした峠の中間になります。

   
   峠の富士山

峠を上り切ったところに絶景ポイントがありました。
何の障害物も無い富士が見られるとこです。

   
   静岡市

峠を下り切ると静岡市に入ります。

   
   静岡市の消火栓

静岡市の消火栓です。
町火消の纏いがデザインされておりました。

この辺りは、浄瑠璃姫と義経の悲恋の物語がこまやかに語り継がれておりました。

   
   道路標識

遠くへ来たな・・・・実感できます。
コメント
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