2月20日に父の告別式を済ませて、慌ただしく帰ってきて早一週間。
凄まじい疲労感がいまだに続いていますが、現実の生活が待ったなしで待ち構えておりましたので、まだ本当に父が亡くなったのか実感が湧いてこないままです。
生きていくというのは、こういうものなのでしょうか。
次から次へと押し寄せる家事雑事をこなし、息子絡みの問題解決に毎日駆けずり回り、猛烈な時間の流れに押し流されている私がいます。
ああ、また自分のことが何にもできなかった・・・と思いながら眠りにつく毎日。
特に2月は海外へ熊本へと飛び回り、3週間で6回も飛行機に乗るという、人生で一番忙しい一ヶ月だったのでした。
この2ヶ月あまりは、まったく仕事が出来ずにいます。
幸い、自分と家族の健康を保つことは辛うじて出来ています。
ぶきっちょな私は心の態勢を整えられるのは時間が掛かりそうですが、生きていれば、元気でいれば、何とかなるでしょう。
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