一昨日に観た劇場版アニメ「ルックバック」には、入場者特典「押山清高監督セレクション「ルックバック」原画シート/ポストカード仕様(8種)」がありました。
ストーリーの中で印象に残るシーンばかりです。
監督自らが描く線に気迫を感じます。
クリエイターは苦しみながら楽しい。
これは何らかを創作している人なら必ず感じている「苦楽しい(くるたのしい)」ってやつです。
言葉が少なくて恐縮ですが、アニメの中の二人藤野ちゃんと京本の心情にも重なる、入れ子細工の構造になっているなと感じました。
何のために漫画を描くのか
何のためにアニメを作るのか
何のために⚪︎⚪︎⚪︎を作るのか
おそらく…
目の前で「すごい!面白い!大好きです!」と目を輝かせてくれる誰かのために。
そういう気持ちが伝わってくる原画です。
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