今日は『鉄腕アトム』の誕生日だそう。
手塚治虫先生の作品で一番好きというか、子ども時代の心に深く印象付けられているのは、なんと言っても『どろろ』。
小学生の頃にアニメが放映されていたのですが、無茶苦茶ダークファンタジーで心を鷲掴みされました。
その後、文庫本の『どろろ』を読み、最近はアニメ化第二段を観ました。
魔物48体に身体を持っていかれた百鬼丸は寡黙で、めちゃ強くて、私の二次元初恋が百鬼丸という(笑)
どろろが実は女の子だったことも、子ども心には衝撃でした。
手塚先生がちゃんと完結させていなかったといういわくつきの漫画なのも気になって仕方ないんです。