桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

tetsuヲタ限定☆妄想バトン~

2007-10-17 23:00:32 | ラルク・アン・シエル

妄想ですってΣ(´∀`;)

ふたたびコーヒーブレイクの時間でございます。

 

これ、tetsuヲタ同盟のくらんきーさん(Cureless )からまわってきましたが、アタシはラル友が少ないので、アンカーさんになります(‐ Δ‐;)

今日の記事は一般的じゃないので説明いたしますと、

tetsuとは、ラルクアンシエルベーシストでありリーダーさんです。

私的に萌えの対象です。

以上

はい、興味のある人だけ寄ってってね~~

 

妄想バトン [ 指定:てっちゃん ]

01 おめでとう!
なんと、今日一日だけ『てっちゃん』が恋人になってくれるそうです!

いや、そこまで望んでおりませぬから。

ビジネスのお話が出来れば御の字です(爆)。

02 今日のデートプランを決めて下さい 。

デートって言われてもねえ。

とりあえずteっちゃんの自慢のフェラーリを見せていただきたい、とか(だめ?)。

03 デートには、あなたはどんな格好で行きますか?

初対面の方には白い服で行くのがいいと思うんで。
白いアオザイ風スーツでw

04 さぁ、目的地に向かいましょう。移動中の電車は超満員。
「危ないから、つかまってなよ」
『てっちゃん』はそういうけど、服の裾?開いてる手?腕?
どこにつかまる?

え?
りーだーが電車なんかお乗りになるなんて!
ふぇ、フェラーリじゃないでつか?

乗りたい~~(=゜ω゜)

質問に答えてないから


05 なんか、今すっごくいいムード!
そんなとき『てっちゃん』が言ってくれた腰砕けの一言は?

「じゃ、僕らのアクセサリーデザインお願いしようかな・・・」

キャホー!


06 帰りの電車。
なっ、なんと『てっちゃん』が居眠りしちゃってる…

帰りのフェラーリで居眠りされたら困りますが・・・(゜∀゜;)

「お、起きて!」
ついでに寝顔を写メw


07 今日の記念にプレゼント交換します。
あなたからのプレゼントは何?『てっちゃん』からのプレゼントは何?

もちろん、デモのアクセサリーですわw

tetsu様がそれを着けてPVとか録ってくれたら本望です。

 

08 PM:11:00!
恋人でいられるのは後一時間!最後に何をする?

いちお、専属デザイナーとしての契約を(爆)
どーかひとつお願いします!

09 もう一日が終わっちゃう。
あなたが『てっちゃん』に愛の言葉を囁いてください。

絶対解散しないでねん(はーと)
愛の言葉?


10 お疲れ様。
では、次に回す7人と、デートする相手を決めて下さい。

まわせません・・・(=゜ω゜)

デートよりビジネスの方が・・・

次はhydeさんとかkenちゃんとかの契約を。

 

 

一部の方、楽しんでいただけだでしょうか・・・( ̄▽ ̄)V

おしまい

なんか違う意味での妄想入ってましたね。

仕事熱心なわたし。

 

 

 

アレンジメント「チャオ」とTHANKS!ルーン


ほろ苦い思ひ出と黒川紀章さん(3)

2007-10-17 00:01:28 | エッセイストsakura
お待たせしました。
いよいよ最終章です。


たぶん、それまでの人生で一番勉強したんじゃなかろうかと思うくらい、受験勉強に打ち込むこと5ヶ月。

美大系の受験課題の練習も、けっこうはまってやりました。
夜間コースに入るまでは、デッサン用の鉛筆の削り方も、デザイン筆の使い方もまったく知らなかったのですから、何もかも新鮮でもあったのです。

特に、色の構成をする平面構成というデザイン課題は非常に面白く、予備校の先生に「もう1年浪人して視デ(ムサビの視覚伝達デザイン科)を狙ってみない?」と冗談を言われることもありました。

怒涛の浪人生活の末、おかげさまで受験した大学にすべて合格し、第一希望だった大学の建築学科へ入学することが出来ました。

今の時代も同じかもしれませんが、子どもが受験(お受験?)となると家族も周囲も腫れ物に触るくらいに気を使うって感じではありませんか?

私も受験生当事者だった頃は、それが当たり前みたいに図々しくしてたように思うのですが、こうやって振り返ってみると、なんて甘ったれお嬢ちゃんだったんだろーと思います。

親にも負担を掛けてしまったけれど、果たしてそれに報いるような仕事をしてきただろうか?と考えると、非常に肩身が狭いです。


ただ、あの当時私の突拍子も無い申し出を黙って許してくれたおかげで、今の私がいるのは間違いないです。

黒川さんの突然の訃報が、あの当時のことの振り返ってみるきっかけになりました。
私にとって、黒川さんの作品は羨望を持って眺めるもの以上に、非常に生々しく自分の人生の一頁に陣取っているものなのです。



建築を学んでる学生たちにとって、黒川さんの世代の建築家は雲の上の人のように偉大でありました。

晩年は、急に都知事選に出馬したり参院選に出たり、クルーザーや不思議な選挙カーでの遊説とか、我々には「???」な行動をされていましたが、やりたいことやっちゃえ!という虫の知らせみたいなことだったのでしょうかね。

とても残念です。

合掌