久し振りに川柳です

　　　　　名前の解らない花達　　頂いた時「？水仙」だったと思うのですが…




　　　　　ユリではありません　２㎝くらいの小さい花です　白もあります





本当に良いお天気でした。身体を動かして、シャワーを浴び、帰りのバスを待っていますと、そよそよと少し冷たい風が心地よく、眠りそうになってしまいました。
一寸前まではバスは立って待つものだったのですが、近頃は椅子が空いているとつい座ってしまいます。これも老化現象？


　　　　　あれからの全てが長い酒になる

後日談でしょうか。長い間会わなかった人にその後の話をする。チビリチビリやりながら、想い出に浸りながら話す。飲めない私はお茶を飲みながら話す…。そんな時の媒体はやはりお茶よりお酒でしょうか…お酒を飲むと大体の方がお口が滑らかになり、本心が出やすくなるようです。お酒を飲まないと「人生の楽しみの何倍か損したことになる」と言う言葉、真実かな～と思うことがあります。でもいまさらね～。

　　　　　良い場所は猫に取られて日向ぼこ

犬でも猫でも暖かい所、涼しい所をよく知っていますね。我家のコロは放し飼いにしていましたから、涼しい所を求めて移動していましたね。私達が考えられないところでも、行ってみると実際は暖かかったり、涼しかったりするんですよ。気持ちよく生きるための生活の知恵ですね。

　　　　　旅帰りそこそこそこと張り薬

旅から帰った時の情景が目に浮かびますね。上手に詠んでおられると感心します。旅行中は荷物も持ちますし、気も張っていますが肩こりも感じないのです。でもやれやれ家だ、とくつろぐと、とたんに首が廻らなくなったり肩こり、腰痛が出てくるようですね。私は余り張り薬のお世話にならないのですが、主人は毎晩のように張っています。よく被れないな～と感心しています。「あ～、家が一番」と言いながら、又性懲りも無く旅立つ私達です。

　　　　　定年の夫畑に天下り

誰からも喜ばれさえすれ、文句の出ない良い天下り先ですね。案外多いようですね。只、野菜作りの欠点？は一度に沢山できることでしょうね。でもそのお陰で畑に天下らない主人を持った我家などは楽しみに待っています。本当に美味しいですよ、新鮮野菜わ。

　　　　　雑草といくさ始まる初夏の庭

芝の雑草取りは主人の仕事です。これからは、雑草を端から順番に取って行けば、終わったころには、始の場所に又生えてきています。春先まず青々と生えて来るのは間違いなく雑草です。雨でも降ろうものなら、生き生きと茎を伸ばし花まで咲かせます。雑草と言えども花は可愛いです。でも小さすぎて、写真に写すのは難しいです。