ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ステンドグラスって奇麗!

2008年12月26日 | 今日この頃

    お家で飾ってあるものを会場に飾る為に持ってこられたんですって

     
     
     
     
                   4枚一組の大作 
  教室に飾ってあったもので会が終われば初めてご自宅に持ち帰られるそうです

     
     




     3段重ねのコンポート ミニケーキなど載せると美味しそう…


じゅんこさんのステンドグラスを見に行ったのはこれで何度目でしょうか。先日の同窓会の後の同期会で、お会いした時に、「今までの先生から変わったのよ。今度は平面なのよ」ってお話でした。前回はスタンドでした。平面と言うことは教会のはめ込みガラスの様なものかなと想像していました。

メキシコのオユキサンの前の家の玄関を入った所にもデーんとステンドグラスがはめ込んでありました。写真を撮ってはありますが、もうあのステンドグラスは見る事は出来ないのです。去年ご主人が亡くなって、娘さんの近くのマンションに引っ越されたからです。マンションといっても日本と違ってメード部屋も付いているそうですよ。今は物置になっているそうですけど…。

19日の金曜日、唱歌の学校の最終日に出てきた序でだから行ってみようと行きました。本当は前日の18日にたまちゃんと行く予定だったのですが、その前日の17日の居間のクロスの張替えが遅れて、後片付けが残ってしまったのです。たまちゃんに電話してキャンセルにしたのです。

1人だけ見に行って悪いかしら?と思ったのですが、そうかと言って、たまちゃんは神戸といっても北の方で神戸の中心まで出るのに尼崎の私の2倍の時間が掛かりますから、おいそれとは行きません。

さくら夙川の駅はホームが一つしかありません。上りも下りも同じホームです。早く来たほうに乗ろう、即ち下りが来たら元町へ、上りが来たら自宅へ帰ろうと思ったのです。「見に行きなさいよ」と言う如く下りが来ました。

展示されているのはお教室のようでした。入りましても、奥の方で声がしますが、何方も居られません。作品に名前がありません。これではどれがじゅんこさんのものか解りません。

私は人の声のするほうに歩み寄り声を掛けました。「すみません。XXさんの作品はどれでしょうか、教えていただきたいのですが…」丁度3時過ぎでしたからティタイムらしかったです。女の方が1人出てきて、親切に説明してくださいました。

「XXさんはお上手ですから、これは家からわざわざ持ってきてくださったのですよ(始の2枚組み)、それからこの(4枚組み)作品は最近作で、今までお教室に飾らせていただいていました、この会が終わって初めて自宅に持ち帰られることになっています。お日様が当たるととっても奇麗ですよ」「昨日までクリスマスリースもあったのですよ。一日違いで残念でしたね、とっても奇麗でしたよ」「XXさんはいいガラスを使われますからね。」

素人の私でもじゅんこさんの並々ならぬ腕前の程は感じられますが、「お上手です」とお仲間が褒めてくださいますと我事の様に嬉しかったです。

じゅんこさんの作品も、先日アップしましたサンタクロースも許可を得て撮影してきました。先生のお作も写させていただいています。又折を見てご紹介します。

会場ではなく、ご自宅に収まったステンドグラスを見せていただきたいな~と思いました。厚かましいかしら? じゅんこさん~、機会があったら声を掛けてくださ~い、たまちゃんと馳せ参じま~す。
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