部屋の入り口正面で この笑顔が にドーンとお迎えです
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5月7日(土) 隆国寺の帰りに立ち寄りました。
冒険館はこの長~い壁の通路を通っていきます。
異様な感じがしましたが、このプレイトを見て、納得しました。
「やろうと思えば何でも出来る」「決してあきらめないこと」
本当にそうだと思います、…が、それは若い時、今は如何だろう、その人なりの
努力の結果の「今」を静かに生きることではないだろうか。植村さんがご存命な
ら、きっと言葉は違うかもしれないが、私と同じ事を言われると思うのですが…。
植村さんの使われた「テント」と「ソリ」の模型。
上の写真の探検で、実際に使われた「ソリ」です。
捜索隊が探し当てた洞窟には、写真のように、道具が並んでいたそうです。こ
の様子から、植村さんは、「一寸そこまで」と気軽に撮影に出かけて、事故に
あったと思われます。なぜならば、持参品は、カメラ一台と彼自身だけが見つ
かっていないのです。
捜索は、周りの状態から考えて、限りないものとして、2週間を限度として行
われました。
日記が見つかりましたが、このページが、「絶筆」と思われます。
植村さんは単独行動ですから、この様にカメラを設置して、撮られたようです。
2ヵ所を楽しんで、お昼時、「道の駅 神鍋高原」にて食事。1200円のバイ
キングでした。
楽しい時は瞬く間に過ぎます。快い疲れを感じながら、家路につきました。