マンドリン合奏がオフの今、時間のあるときにそろそろ新曲にとりかからないといけないと思っていたが、先日に記事で触れたように佐藤弘和作曲「秋のソナチネ第2楽章」に取り組むことにした。
この曲に初めて出会ったのが今から20年程前の2001年か2002年頃だったと思う。
「秋のソナチネ」というタイトルに惹かれて、まず楽譜を買ったのだと思う。
それ後佐藤弘和氏自演のCDを買ったのもその頃だ。
この曲の第2楽章は日本人にしか感じられないであろう、素晴らしい感性を持った曲だ。
たしか佐藤氏は大学(弘前大学)時代のこの第2楽章のモチーフを作ったと、どこかに書いておられたのを読んだ記憶がある。
秋の情景:赤とんぼ、ススキ、黄色い夕方の陽ざし、ここ地良い風、澄んだ青空、秋の虫の鳴き声、刈られた稲、紅葉:静かな情景
当時私はこの曲をものにしたいと思っていたのが、さわりだけ弾くだけで終わってしまっていた。
今回ようやく本格的に取り組むことにした。
まだ練習中でミスも多く完成まで程遠いが、一通りの演奏を録音してみた。
完成まで何度か録音して記事に経過を載せていくつもりだ。
秋が終ってしまわないうちにと、まだ練習中にもかかわらずあせって録音した佐藤弘和作曲「秋のソナチネ第2楽章」2021年11月8日20:54録音
この曲に初めて出会ったのが今から20年程前の2001年か2002年頃だったと思う。
「秋のソナチネ」というタイトルに惹かれて、まず楽譜を買ったのだと思う。
それ後佐藤弘和氏自演のCDを買ったのもその頃だ。
この曲の第2楽章は日本人にしか感じられないであろう、素晴らしい感性を持った曲だ。
たしか佐藤氏は大学(弘前大学)時代のこの第2楽章のモチーフを作ったと、どこかに書いておられたのを読んだ記憶がある。
秋の情景:赤とんぼ、ススキ、黄色い夕方の陽ざし、ここ地良い風、澄んだ青空、秋の虫の鳴き声、刈られた稲、紅葉:静かな情景
当時私はこの曲をものにしたいと思っていたのが、さわりだけ弾くだけで終わってしまっていた。
今回ようやく本格的に取り組むことにした。
まだ練習中でミスも多く完成まで程遠いが、一通りの演奏を録音してみた。
完成まで何度か録音して記事に経過を載せていくつもりだ。
秋が終ってしまわないうちにと、まだ練習中にもかかわらずあせって録音した佐藤弘和作曲「秋のソナチネ第2楽章」2021年11月8日20:54録音
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