先日、Youtubeで見つけた約48年前のNHK名曲アルバム「アルハンブラ宮殿の思い出」の荘村清志さんの演奏を聴いていたら、オリジナルのイ短調のキーよりも少し高いような気がした。
以前にも、これも約48年前に聴いたジェイ・ベルリナーの録音やレオ・ブローエルのライブ録音もキーがオリジナルよりも高かったので、もしかするとこれは意図的にやっているのではないか思った。
たしかに半音上げたキーで演奏されたアルハンブラの方が、アルハンブラらしい情感が感じられ、現地の情景も浮かびやすくなるようだ。
本当はこの曲はフラット3つの変ホ長調がベストなのかもしれない。しかし通常の調弦でこのキーでは演奏困難だ。
そこでこんなことを思いついた。
ペグを半音上げた調弦で弾くのではなく、1フレットにカポタストを装着して弾いてみるということ。
早速試してみたらこんな具合に。
①1回目の録音 2024年1月13日夜
②2回目の録音 2024年1月13日夜
以前にも、これも約48年前に聴いたジェイ・ベルリナーの録音やレオ・ブローエルのライブ録音もキーがオリジナルよりも高かったので、もしかするとこれは意図的にやっているのではないか思った。
たしかに半音上げたキーで演奏されたアルハンブラの方が、アルハンブラらしい情感が感じられ、現地の情景も浮かびやすくなるようだ。
本当はこの曲はフラット3つの変ホ長調がベストなのかもしれない。しかし通常の調弦でこのキーでは演奏困難だ。
そこでこんなことを思いついた。
ペグを半音上げた調弦で弾くのではなく、1フレットにカポタストを装着して弾いてみるということ。
早速試してみたらこんな具合に。
①1回目の録音 2024年1月13日夜
②2回目の録音 2024年1月13日夜
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