こんにちは。
しばらくブログで遠ざかっていた合唱曲について書きます。
高校生の合唱コンクールの演奏で、感動選集の2回目(全日本合唱コンクール高等学校
部門)は、H23年度(第64回)大会Bグループで演奏した、関西支部代表和歌山県
立田辺高等学校です。
その演奏曲は、課題曲「父の唄」(作詞:谷川俊太郎、作曲:高嶋みどり)です。
この演奏を初めて聴いたとき何か心に強く感じるものがありました。
そして2回、3回と繰り返し聴くたびに、それが演奏者たちの非常に強い感情エネル
ギーなようなものであることがわかった。
この演奏はとても素晴らしいものです。技術的にも音楽的にも。そしてそれらを超える
ものが伝わってくる。
演奏会前に起きた台風で大切な仲間を失ったそうだ。朝日新聞にもそのことが出ていた
し、コンクールのプログラムの学校紹介にも書いてあった。
この学校の生徒たちに歌われることで、詩や曲自身が喜びに満ちているような感じを
を受けた。
志し半ばで天国へ逝った仲間もきっとこの演奏を聴いて嬉しく思っているに違いない
と思うのです。
しばらくブログで遠ざかっていた合唱曲について書きます。
高校生の合唱コンクールの演奏で、感動選集の2回目(全日本合唱コンクール高等学校
部門)は、H23年度(第64回)大会Bグループで演奏した、関西支部代表和歌山県
立田辺高等学校です。
その演奏曲は、課題曲「父の唄」(作詞:谷川俊太郎、作曲:高嶋みどり)です。
この演奏を初めて聴いたとき何か心に強く感じるものがありました。
そして2回、3回と繰り返し聴くたびに、それが演奏者たちの非常に強い感情エネル
ギーなようなものであることがわかった。
この演奏はとても素晴らしいものです。技術的にも音楽的にも。そしてそれらを超える
ものが伝わってくる。
演奏会前に起きた台風で大切な仲間を失ったそうだ。朝日新聞にもそのことが出ていた
し、コンクールのプログラムの学校紹介にも書いてあった。
この学校の生徒たちに歌われることで、詩や曲自身が喜びに満ちているような感じを
を受けた。
志し半ばで天国へ逝った仲間もきっとこの演奏を聴いて嬉しく思っているに違いない
と思うのです。
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